日付が変わる前に電撃小説大賞の選評が届きました。2次選考まで通過しているので2名分なのかなと思います。
オリジナリティーとか文章力とか五項目・五段階の評価ポイントがあり、5最高1が最低としたときに5が2つ、4が5つ、3が3つという評価でした(五項目×2名なので計10個)
どれも3以上だったのはほっとした点ではありますが3次選考通過には全部4以上になるくらいのクオリティーは必要だったのかもしれません。
コメントに関しては褒めていただけている部分もありましたし、問題点の指摘もハッとさせられる、納得させられるものでした。また、もっとこうすれば上の評価をつけていた、というコメントもあり今後も創作活動を続けるにあたり大きなヒントを得られたように思います。
電撃小説大賞初参加でこのような経験をすることができたのはアマチュア物書きとしてとても幸せなことだと思います。いつかこの選評を書いてくださった方に「この人過去の自分の指摘を活かして良い作品書いてきたな」と思ってもらえる作品を書きたいものです。
次の電撃小説大賞は……今書いてるのが間に合えば出してみようかなと思いますし、落ちた作品も改稿してあればもう一度出して大丈夫みたいなので1次選考すら通らなかった作品(改稿済み)をもう一度出してみようかと思います。