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言葉の持つ力と責任。後、パソコンを落としたら画面に線が入ったので買い換えた話。

 みなさん、こんにちは。
 僕は最近、仕事と執筆をそれなりに満喫していると思います。
 カクヨムでの投稿は控えていますが、流行に乗っかり、ウマ娘の二次創作を書きたかったので、pixivを拠点に連載しています。
 気づけばもうすぐ10万字に到達。ありがたいことに、毎話コメントをいただき、pvも6500ほど読んでいただけてます。ありがとうございます。

↓ウマ娘Way of Gold.
https://www.pixiv.net/novel/series/9794200

 近況報告がてら、最近あった話をいくつかします。
 昨日、仕事終わりにコンビニの前でノートパソコンを広げたところ、手を滑らせて落としました。
 流石は精密機器。落とした後、すぐに拾ったのですが、外観はどこも問題がなさそうです。しかしパソコンを開くと明滅し始め、ディスプレイの中央に線が出始めました。
 病床で最期を待つ危篤の患者のように、画質はだんだんと死んでゆきます。
 これはまずいと思い、手持ちのUSBでバックアップを取りました。
 で、今日、明後日と執筆のスケジュールが入っていたので、近所のゲオで中古のノートパソコン(Panasonic)を1万4千円で購入、事なきを得ました。
 前のパソコンよりもCPUがハイパワーで、ぬるぬる動きます。よき。

 前置きはこのくらいにして、もう一つ、今日の本題を話します。
 それなりに読まれる文章を書く人間が直面する問題。

 “第三者への不利益”です。

 お察しの方はその通り。僕の作品で、一部の話が公開停止になりました。
 該当箇所は、以前書いた、弘前旅行記(カクヨム金の卵選定作品)の一日目。
 おそらく、僕が泊った弘前のカプセルホテルのセキュリティに関して触れた部分でした。
 結論から言うと、僕はカクヨム運営の下した今回の判断に関して異議はありません。むしろ、思い出のホテルへの不利益を最小限に抑えられたので、カクヨム運営のご担当者の方、ありがとうございます。
 ※該当箇所を修正して再度上げるかしばらく未公開にするかは考えます。

 で、本題というのは、書いても読まれないので自由気ままに書いていた時期を過ぎて、僕は今、読み手を意識して配慮した文章を書かなければならないステージに立っているということを痛感したということです。
 しかも、異世界転生などの現実との利害関係が比較的及びにくいジャンルとは違い、僕は現実を基にした作品を書いていこうと考えているので、なおさらです。

 カクヨムからのメールには、転載禁止と書いてあったので、本当はこんなことを公にすべきではないのかもしれません。
 ただ、創作論など小説の書き方は多くの人が書いていますが、こういった倫理やマナーの部分はあまり見かけないので、書かせていただきました。

 このご時世ですし、今後文章を取り扱っていくにあたり、第三者から見てのアウト・セーフの感覚は身につけておかなければと、考えています。
 見る限り、僕と関わってくださる方は公募でも結果を出している方、もしくは、多かれ少なかれ影響力をお持ちの方も多いと思うので、相談ベースで問題提起させていただきました。

 最後に、折角文章を書くのであれば、読む人みんなを幸せにできる文章を書いていきたいです。

↓現在は該当記事を非公開にしています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817139555392038931

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