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三十と一夜の短篇

諸々あって4連休となっている今。
コロナの関係で外には出られないが残念ではない。
疲れてしまった。しばらく部屋にいたい。




錫さん。
現代社会の縮図のような話でした。
箱に詰められ、死にたいと願いながらはっきりと意識のある地獄と、安寧に生きる人々。
できるのであれば豊かな国の豊かな国民になりたいものです。
しかしこの頃すっかり温泉やらサウナに行かなくなりました。世情が落ち着いたら、ゆっくり湯に浸かって汗を流したいなと思います。


恵美子さん
母性にはエゴイスティックな愛情が含まれているように思います。
あれをするな。これをしなさい。お前は駄目だ。だから言う通りにしろ。
こんな言葉を母親はよく吐く気がします。
腹を痛めた我が子だからこそでしょうが、子供としては、鬱陶しいものでしょう。
まぁ、往々にして言う事聞いといた方が楽なんでしょうが。
親の意見と茄子の花は、千に一つも仇がない

4件のコメント

  •  ジュリエットの母はお芝居だと娘より夫の味方で、冷たい感じなのです。親子といっても別の人格なので、娘が成長している心の中は解りません。
     親が子どもの面倒を見て育てるのは幼いうちはいいのですが、成長して大人になっていくにつれ、保護の仕方が合っているのかという問題が出てきます。ホントは自分で恥かいて覚えた方がいいこともあると解っているのですけどね、子供が幾つになっても忘れ物はない、好き嫌いなくご飯を食べなさいと、口出ししちゃいます。
     親や大人に秘密を持ち始めたら、もう子どもは可愛いままではいられませんん。
     拙作をお読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
  • 恵美子さん

    子の成長というものは複雑なんでしょうね。嬉しくもあり、苛立ちもあり、悲しくもある。
    我が家は不幸の連鎖を断ち切るために兄弟で子孫を残さぬよう暗黙の誓いを立てたのですが、たまに、そんな不幸が羨ましくも思えます。
  • なにがなんでも消費減税はやらないみたいですし、布マスク二枚は国民を虚仮にしています。上が愚劣でのうのうとしている構図になっちゃうんですよね。
  • 錫さん
    ワープアには辛い世の中ですね。
    転職活動も今はやめています。焦りますね色々。
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