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三十と一夜の短篇

ほぼ即興です。
植物が支配する世界なんてありきたりな話ではありますね。



恵美子さん

実際に使われたかどうかは定かではない劇薬ってロマンがありますよね。エライ人が鬼役を用いたりする世界観の話を、一度書いてみたいです。

カラスウリさん

夢と現の交わる世界はカラスウリさんの専売特許ですね!
切ない話でしたが、なんとなくほのぼのしてる感じがよかったです。しかしアナグマは何を渡そうとしたんでしょうか。

錫さん

ビオランテみたいな話ですね!
女性が花になるってメタ的にうつくしいですよね。SFとの親和性も抜群です。

6件のコメント

  • 遣唐使船と一緒に冶葛も天然痘も日本に持ち込まれたから、そういった病気に使われたかも知れないんです。冶葛を出したと載っているのも確かお坊さんの名前。
    長く体調を崩していると記録されるのは一部の人に限られるので、訃報が唐突な感じを受けやすく、そこら辺現代人の妄想を呼びます。
    お読みくださり、感想をお寄せくださいまして、有難うございます。
  • 植物好きとしましては、植物支配のディストピアは大好物です。美味うま。

    本作は、すみません。
    書きながら、うっかり長篇になる感じでしたので、出だし部分できっての投稿となりました。本日からひっそりと書いていきます。ネットUPは未定です。
    アナグマはこれからも、主人公にとって「ちょっと迷惑」なものを渡したり、おこなったりしていくポジションでした。多分アナグマのプレゼントの概念が我々とずれている為におこる「迷惑行為」です。

    次回から二ヶ月。「三十と一夜」おやすみ予定です。長篇書いてます。
  • 恵美子さん
    ありがとうございます

    危険な薬ならそりゃ管理もしっかりしてますよね。
    しかしどうしたって邪推してしまうのが人間というもの。なかなか、切り離しては考えられないもんです
  • カラスウリさん
    ありがとうございます

    植物が知恵を付けたら果たして動けないことに絶望するでしょうか。気になるところです。
    うっかりで長編を書けるカラスウリさんがうらやましいです。
    アナグマと人間との意識の違いが、コメディな感じになりそうです。
  • ビオランテ、なつかしいですねえ。
  • 錫さん
    ありがとうございます

    ビオランテはぼくが幼稚園くらいのころに上映していました
    話しは覚えていませんが、あのフォルムはかっこいいです
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