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三十と一夜の短篇 相克2

相克

書きたかったシーンその2だったんです。もっと時間をかけてゆっくり練りたかったんですが立ち止まっている暇はないのでもう勢いついた時に書いちゃいたいと思います。ただ王子の最後のセリフはちょっとコメディ入っちゃったかな……

三十と一夜の短篇

作業時間1時間30分。
昔書いた声なき男のバラッド的なやつを書くも失敗した為変更。ラストの文句は個人的に好きな文です。誰の言葉かは忘れました。

感想

錫さん

ねっちょりとした声。何となくわかってしまいます。しかし直せと言われてもねぇ……
女の人ってのは外見以上に匂いや声に惹かれると聞いた事があります。うるさく言うのも、仕方ないかもしれません。

恵美子さん
洋楽の詩のような冒頭から流れるように繰り広げられる男の独白に痺れました。
ディオニソスは狂乱の宴を開いていたと聞きます。男の声は、女性レポーターに情欲を催させたかもしれませんね。

ところでカラスウリさんは今回不参加でしたでしょうか。

4件のコメント

  • 川津さん、わかりますか。
    言われつづけて5年以上、わからずじまいです。
  •  今回、カラスウリさんは不参加表明されておりました。

     デイオニュソスは演劇の神様でもあります。狂乱の高揚感が、性的な興奮をもたらしても不思議ありません。
     滔々とした謳いに酔ってみたいです。舞台の台詞回しは、映像物とは違いますから。
  • 錫さん
    発声や呼吸で癖が出ちゃいますからね。
    僕もふにゃってなってしまって、カッコつかないなぁなんて思ってます
  • 恵美子さん

    そうなんですか。教えていただきありがとうございます。

    ディオニソスは個人的に好きな神の一人なんですよ。アポロと相対する魅力的な男神です。
    人生は舞台といったのはシェイクスピアでしたか。ときには役者のような台詞を吐いてみたいものです。
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