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3件のコメント

  • おはようございます。
    試験作。
    滅茶苦茶好みのお話しでございました。
    いやもう、何て言うか。心鷲掴みでした。

    ミレイちゃんは存在していませんでしたが、この子どもの持つ空気感というか、醒めた視線というか、スカした感じがめっさかつての自分でした。「なんでこんな動物園に、わたしがっ! 居なくてはならないの?」というのが、幼稚園〜小学校卒業までの嘘いつわりのない感情でした。ww 教師は建前発言の嘘つきだし、級友は猿かと思っていました。中学にはいり、「すこしは人間の集まりだ」とほっと胸をなで下ろしたイヤな子ども時代を思いだしました。
    こう書くと自分の人格の歪さにぞっとします。しかし一周どころか三周程回って今では年齢より子どもっぽくて泣きたくなるので、まあ人生などなんとか帳尻合うのだな。と思っております。

    大変心に響く物語りでした。ありがとうございます。
  • 追記
    就活無事決まっておめでとうございます。
    営業はわたしも苦手でした。
  • カラスウリさん
    ありがとうございます

    周りに大人がいると周りと違う感じになりますよね。なんで言葉が通じないの?なんて思うのはしょっちゅうでした。この話は半分創作で、もう半分が実体験なんですけれど、どこがどっちかというのはボカしておきます。ミレイちゃんがいた場合、どんな人間になっているやら気になりますね。
    子供の頃に思い切り子供をできないと、大人になってから大変です……あ、あと連載するつもりなので、暇だったら是非。

    激励ありがとうございます。なんだか働く前から疲れちゃってますが、頑張ります!
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