ご無沙汰しておりました。
どうにもリアルが忙しくて時間を作れなかったのですが、今月中にどうしても第二章は完結させたい一心で頑張りました。
決して届かぬ高い枝に、剣を当てるには?
剣の師匠から出された課題の答えを求めて、英雄志願の少年ハービィが奮闘します。全ては詩人であるライライに自分の歌を作ってもらうため。詩人と英雄、両者が共に成り上がり、激動の時代に名を馳せる日はくるのでしょうか? そしてどこかビジネスライクな二人の関係は恋へと発展するのでしょうか?
英雄サーガの悪役を務めるは、泥遊びを愛するリス人間のラタ・トスク。一度は惨敗を喫した相手にリベンジなるか!?
https://kakuyomu.jp/works/16816452220033345337応援、フォロー、そしてレビューを下さった皆様、そして私の拙作に目を通して下さった皆様、ありがとうございます。
遅れはしたものの、筆のノリ、調子自体はまったく悪くないです。児童文学も二作品を完成させ、カクヨム外のコンテストに刺客として送り込んでおきました。
落選が決まったら、こちらで供養したいと思います。
なんというか…原稿用紙四五枚でも面白い話は書けるものなのだと感動しています。これはこれで十万字チャレンジとは違った楽しみがあり味わい深いものです。
創作というのは本当に面白いものですね!
世間はワクチンとオリンピックで頭痛の種が山盛りですが、どうかしばし浮世の辛さを忘れ楽しんで頂けたのなら幸いであります。