• ホラー
  • 異世界ファンタジー

異世界豪商伝説アキンド、新作を書いてみました


好評につき、新作を書いてみました。
勿論、ここから読んでも楽しめるようにしてあります。そうでなければ短編の一話完結でやる意味がありませんゆえに。

『異世界豪商伝説アキンド ~オレリア王国、愛のパン作り編』

いつか この世で最も大切なものを買い戻すために。
異世界商人アキンドは今日も大儲けをたくらむのです。
今回は彼の生まれ故郷オレリア王国に里帰り。錦を飾るのかと思いきや、地元は食中毒事件で大騒ぎでした。
何でも「腐らないパン」とやらが元凶らしくて?
果たしてアキンドは事件の渦中でどのような商才を見せるのでしょうか?

一流の悪党を自称する男のピカレスクロマン。
情なんて金儲けには邪魔なだけさ。

https://kakuyomu.jp/works/16816452219313408839/episodes/16816452219313411565

ちなみに一作目はコチラとなります。
この世で最も大切なものとは? そう思った方は是非!
https://kakuyomu.jp/works/1177354055158134160

一応、KAC作品でもあります。
お時間があれば何卒宜しくお願い致します。

6件のコメント

  • 一矢様、丁寧なご助言、痛み入ります。
    一矢様が仰る通りなのです。あの物語は粗が目立つ。助言を受ける度に読み返すのですが、その通りだと言わざるを得ません。KACを駆け抜けた段階で、一から作品をじっくり見詰め直してみます。
    拙作を深く読み込んで頂き、感謝の念に堪えません。
    ありがとうございます。
    美ぃ助。
  • >美ぃ助さま

    こちらこそ、忙しい最中にすいません。余計な手間をかけさせてしまって…。
    しかし、文章の上手い方がそれ以外の要素で大損しているのを見ると黙っていられなくなるのですよ。構成だの説明の順序だのは、気を付けていればすぐ直ります。文章の美しさは身につけるのは容易じゃないですから。

    激突することでしか未来は変えられないこともあります。
    正直、自分を棚に上げて他人様に意見するのは余り好きではないのですけれど。それをせねばならない時もあるのかもしれません。それは貴方に教わったことです。
    KAC頑張って下さい。私は単なるにぎやかしですが、陰ながら応援しています。

  • 一矢射的さま

    こんにちは。オレンジのアライグマです。

    先日は拙作にレビューをありがとうございます。執筆の励みになります。


    さて、私事ですが体調を崩してしまい、一時的に読み書きの能力が低下しているようです。

    体調が回復しましたら、またお伺いします。

    これからも、どうかよろしくお願いします。

  • >オレンジのアライグマ

    大丈夫ですか? 花粉も飛んでいるし、季節の変わり目は体調を崩しやすいですからね。ゆっくり体を休めて下さい。私も月末はちょっと仕事が忙しいので、次に公開するのはもしかすると来月になるかもしれませぬ。

    私の事など気を使わなくとも大丈夫ですよ。まだまだやりたい事が沢山あるので暴走したり、失踪したりはしませんから。

    疲れを癒してまた創作意欲が湧いてきたら、いつでもどうぞ。
    今後ともよろしくお願いいたします。
  • 一矢様。
    私は衝突する事が嫌では無いのです。
    一矢様が仰る通り、互いの将来性を考えれば、時として衝突するべきであり、共に汗を流す事も必要だと思っております。
    それこそが、『仲間』と言う適切な言葉の使い方だと思います。うわべだけの仲間とは、仲間では無く、見せかけのまやかしです。瞬時に通り過ぎる単なる癒しにしかならないのです。

    私は、今回の様に包み隠さず吐露する一矢様に大変好意を持っております。
    一矢様は読解力が深く鋭く生真面目でありながら、時折トゲがある言葉を使い不器用な一面もありますが、それは根っからの悪意では無く、本心からの優しさからくる温もりだと私は思っております。

    そんな一矢様へ、感謝を伝えたい。
    私に声を掛けてくれて、ありがとう。私の為に時間を割いてくれて、ありがとう。一矢様は、私が感謝の念を抱く、一握りの大切な仲間だと思っています。
    これからもよろしくお願いします。
    美ぃ助。
  • >美ぃ助さま
    創作活動において絶対にこうした方が正しいと言い切れる「正答」は果たしてあるのでしょうか。結局のところ、作品は作者のものであるし、私が口にするのは経験に基づく個人の感想でしかないのです。
    しかし、その経験は「短編に余計なものを詰め込むスペースなどない」と強く主張するのです。シンプルなものほどスッキリしていて、味わい深いのだと。私も自分では練りにねって会心の出来だと思っていたものが、何度「よく意味がわからないんだけど?」と否定され、実際はゴチャゴチャしたハリボテでしかないものだと露呈し、惨めに滑り倒したことか。

    そして、これも自身の体験から何度も思い知らされたことですが、カクヨムで一番恐ろしいのは「妥協」です。これぐらいでいいか~まぁ、いつも通りだよね? そんな弱さと手癖から生まれた作品は例外なく低評価で、信じていた仲間からそっぽを向かれるのがオチです。そこから何の感動が芽生えるというのか。その先にあるのは作者の失踪だけだと、皆が内心知っているからです。 

    厳しい、自分で言っておきながらとても厳しいのですが、何とか向上心を維持してお互いに感動を与えあえる関係を築きたい。その思いは不器用な私にもあるのです。
    トゲはなるべく出さないようにしますゆえ、どうか今後とも宜しくお願い致します。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する