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五分で読書、最終選考に残りました。心より御礼申し上げます

「5分で読書」短編小説コンテストの最終選考に辛うじて残ることができました。これもひとえに私の拙作を読み、評価して頂いた皆様のお陰です。

創作活動は私一人だけで出来ることではありません。読んで様々な反応を下さる方が居てこそ、作品をより良くしよう、楽しんでもらおうと創意工夫ができるのです。沢山のアドバイスや感想を下さった皆様、身に余るご尽力のおかげと深く感謝申し上げます。

そして、私のような者に貴重なチャンスを与えて下さったカドカワ読書タイム編集部および、カクヨム運営の皆さま。この御恩は決して忘れません。少しでも恩義に報いられるよう、今後とも精進していきたいと思います。

あっ、こちらがエントリーした作品になります。

『帰り道のトリケラトプス』
ボクが学校の帰り道に遭遇したのは、行く手を塞ぐトリケラトプスだった。なぜ、現代の通学路にこんなものが? 横たわって眠りこける恐竜の正体とは?
ワクワクするホラーを目指して手掛けた児童文学。お時間があれば是非!

https://kakuyomu.jp/works/1177354054922697024



なお、現在審査中の企画「遅刻バレンタイン杯」は予定通りに行います。今週末(日曜)には結果を発表予定。参加者の皆様はもう少々お待ち下さいませ。
次はファミ通コンテストかドラゴンコンテストに向けて長編を書こうと案を練っていたのですが。児童文学も本腰を入れて学ばねばなりませんね。エントリーした私の作品で通ったものと落選したものはどこが違うのか。じっくり研究してみたいと考えています。

どうかこれからも、変わらぬご高配、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

12件のコメント

  • やったねヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆オメデトォ♪
    良い結果が出ること、陰ながら応援しています。
  • おめでとうございます\(^o^)/
  • >RAYさま

    ありがとうございます。正直、何が起こったのかよく判らずポカーンとしていますが。これもRAYさまを初め、感想とご厚意を下さった方々のお陰です。
    特にM氏の仰られたことは全て正しかった。通ったのはサンタでも、女神ちゃんでも、ロボットでもなく、トリケラトプスでした。いや、楽しんで頂けたのだから無駄にはなりませんでしたけれども。

    これを機に絵本や児童文学を研究しようと思います。
    今後ともよろしくお願いいたします!



  • >日々菜 夕さま

    ありがとうございます。本当に棚から牡丹餅とはこの事かと。
    もしお時間があるようでしたら、どうか読んで感想を聞かせて下さると主にワタクシが喜んだりします。
    至らぬ点もあるかとは思いますが、なにとぞーなにとぞー。
  • おめでとうございます‼︎

    絵本や児童文学の研究ですか。私も児童文学が好きなので、ぜひとも応援させていただきます。

    失礼しました。
  • おめでとうございます!
    このまま最後まで残りますように……!!
  • おめでとうございます!
    最終選考のページでタイトルを見たとき、すぐにピンと来ました。
    最終結果が良いものとなることを祈っております!
  • >オレンジのアライグマさま

    ありがとうございます。全ては応援いただいた皆様のお陰であります。
    もし、児童文学でおススメの作家などがあれば是非とも教えて下さいね。
    ハッキリいって今回通ったのは、面白さや文章の旨さ、星の数等だけが要因ではないと考えています。朝読書向けであるか、児童文学の範疇に収まっているか否かが重視されたのではないかと。通過作品の中には前に拝見した物もいくつかありましたが、全て「優しさ、センス、切れ味、独創性、読後感」に特化したものばかりでしたね。

    一朝一夕でものになるものではないでしょう。しかし、最低限守らねばならない型は知っておけば役立つかもしれませぬ。
    いつか研究の成果を見せられたらと思います。今後ともよろしくお願いいたします!
  • >朝田 さやか様

    お心遣いありがとうございます。
    今日ばかりは、ささやかながら祝杯を上げさせて頂きますよ。
    嫌でも思い知らされることですが、栄枯盛衰は世の定め。
    私個人の感情ではどうにもなりませぬ。友達だからといって運営にお願いも出来なければ、逆にザマァと叫べば明日にも我が身へ返ってくるのでしょう。
    どうやら作家の世代交代は近いようですね。次のカクヨムは貴方たちのもの。

    私も出来る限りの道を築いていきたいものです。
    今後ともよろしくお願いいたします!
  • >なつ、様

    ありがとうございます。色々な発見や出会いがあり、振り返れば楽しいコンテストでしたね。
    古参なだけにコンテストのことも多少は知っているつもりでしたが、その古参の掟がもう古いんだな…とボンヤリ感じました。

    企画を通じて他の世代と交流を持つことは思っていた以上に大切でした。ここで必要とされるのは変化に適応できる克己心あふれた人達のみで「いつも通りの、これくらいでいいかな?」は既に敗北フラグだということをこれからの共通認識としていきたいものです。
    今後ともよろしくお願いいたします!
  • 一矢様、努力が報われましたな。おめでとう! 遅ればせながら祝辞を述べに伺いましたぞ。
    「五分で読書」短編小説コンテストの最終選考者の名前の中に、一矢様の名前を見つけた時には、本当に嬉しかったです。純粋な喜びしか、そこにはなかったです。本当、本当に私は心から喜ばしい。

    一矢様との出会いは、角川武蔵野文学賞の折に、そして一矢様が挫折を味わい投げやりになっていたときでしたな。あの時に私へ吐露した言葉で、親交を深めようと私は考え至りました。思い浮かべれば、懐かしくもありますが、この瞬間を迎える為の出会いだったと今では思いもします。
    感慨深いものを覚えもしますが、ここまで来たのですから、是非とも賞の受賞をその手に掴んで欲しいと切に願います。
    簡単ではございますが、激励の言葉と変えさせて下さいね。
    ではでは。
    美ぃ助。
  • >美ぃ助実見子さま

    本命がこぞって姿を消す大荒れの中、辛うじて生き残ることができました。
    これも全て適切な助言を下さった皆様のお陰であります。
    まず一本、児童文学と割り切ったものを書き、その後で自己流児童文学風を色々と試してみよう。もし上手くいったらラッキーだ。そんな考えで挑んだ今回ですが、その結果は御覧の通り……勉強不足を痛感しました。次は美ぃ助さまの手を煩わせることもなく、児童文学を要求されたら、即座にそれをポンと出せる一矢になりたいと思います。とりあえず、教科書になりそうな本を注文しておきました。

    これがアカウントを変えてから初の中間突破です。
    色々とありましたがこれでやっと前を見据えて進む覚悟が決まりました。

    もし、時間があるようでしたら最終選考の作品をできるだけ多く読んでみることをお勧めします。審査には何らかの傾向があると判るはず。私もよく企画で審査員ごっこをやっているのでその辺りは察しがつきます。

    ここからは暫く長編のコンテストが続くのが恒例となっています。
    出るか、出ないのか、選択はくれぐれも慎重に。

    やはり意見はしてみるものですね。衝突を避けていては得られないものが多すぎます。貴重な出会いが欲しければ勇気を持って突き進むしかないのでしょう。
    今後ともよろしくお願いいたします!
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