「5分で読書」短編小説コンテストの最終選考に辛うじて残ることができました。これもひとえに私の拙作を読み、評価して頂いた皆様のお陰です。
創作活動は私一人だけで出来ることではありません。読んで様々な反応を下さる方が居てこそ、作品をより良くしよう、楽しんでもらおうと創意工夫ができるのです。沢山のアドバイスや感想を下さった皆様、身に余るご尽力のおかげと深く感謝申し上げます。
そして、私のような者に貴重なチャンスを与えて下さったカドカワ読書タイム編集部および、カクヨム運営の皆さま。この御恩は決して忘れません。少しでも恩義に報いられるよう、今後とも精進していきたいと思います。
あっ、こちらがエントリーした作品になります。
『帰り道のトリケラトプス』
ボクが学校の帰り道に遭遇したのは、行く手を塞ぐトリケラトプスだった。なぜ、現代の通学路にこんなものが? 横たわって眠りこける恐竜の正体とは?
ワクワクするホラーを目指して手掛けた児童文学。お時間があれば是非!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922697024なお、現在審査中の企画「遅刻バレンタイン杯」は予定通りに行います。今週末(日曜)には結果を発表予定。参加者の皆様はもう少々お待ち下さいませ。
次はファミ通コンテストかドラゴンコンテストに向けて長編を書こうと案を練っていたのですが。児童文学も本腰を入れて学ばねばなりませんね。エントリーした私の作品で通ったものと落選したものはどこが違うのか。じっくり研究してみたいと考えています。
どうかこれからも、変わらぬご高配、ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。