• ホラー
  • 異世界ファンタジー

カクヨムコンの第二弾といつもの企画について

あー、ねんまつ。
一年が過ぎるのは早いものですね。
皆様は悔いのない執筆活動を過ごせたでしょうか?

まだやりたりないぞ! そんな貴方の為に新企画と新作を用意しました。流石に今年はこれで書き納めとなります。

『女神ちゃんと公園のキレイさん』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055398569316

黄昏の街を舞台に子どもたちが都市伝説に立ち向かうシリーズの第二弾。今回は口裂け女をモチーフとした新たな怪異をご用意いたしました。
オカルト大好きな不思議ちゃんこと「女神ちゃん」関西弁の委員長、そして女神ちゃんの友達である常識人の僕。
三人は学校の写生大会で隣町の運動公園へとおもむくのですが、そこにも怪しげな噂と不気味な怪人の姿が……。
委員長と僕の関係が面白くない女神ちゃんは「帰ってアニメが見たいから」と知らんぷりを決め込んでしまいます。はたして僕と委員長は迫る危機を乗り越えることが出来るのでしょうか?

そしていつもの『今から挑む~』企画も連動してスタートです。年末年始が絡むので結果発表まで時間を頂戴するかもしれませんが、短編新作を温存しているという方は是非!
誠に申し訳ございませんが、どうやってもショートショートにレビューを書ける気がしないので下限は三千字以上とさせて頂きます。条件を満たしていない作品については企画から断りなく外す事があります。ご了承くださいませ。

それでは今年一年、色々とお世話になりました。
良い新年をお迎え下さい。

4件のコメント

  • >涼風沙羅 (すずかぜしゃら)さま

    ほほう、成程。ではレビューをちょっとだけ修正しておきますね。
    私が単にゴルゴが好きだからかもしれませんが、狙撃者の過去編が拝見した中では一番グッときましたね。非情な殺人鬼のようでいて、こうなってしまうのも納得という遍歴の壮絶さでした。戦争とは恐ろしいものです。
    また味方の護衛が無能(に見える)理由や外部の人間を雇うワケもちゃんと書いてあるのが素晴らしかったですね。

    その反面、いくつものシナリオが同時に進行していく上に文章も重厚な表現を多用しているので読者の負担がちょっとキツすぎるのではないかとも感じました。

    特にファンタジーマニアではない一般の読者さまは聞きなれない国名や人名がズラズラ並ぶと拒絶反応が出てしまうものなので。序盤の歴史説明はもう少し簡潔にサクッと流すべきかもしれません。

    いずれにせよ、涼風さまの語彙とこだわりは貴重な武器です。使い分けることはあっても、どこかに無くしてしまわぬよう大切にしてあげて下さいませ。
  • >涼風沙羅 (すずかぜしゃら)さま

    私の感想は役に立つと思った部分だけ拾ってくれたらOKです。
    納得いかなければ全てを聞き流してくれても構いません。
    包み隠さず本音を言えば、私は全て作者の自己責任だと思っていますから。
    誰かの言いなりなって全部直すなら、それはもう貴方の作品ではありませんゆえに。

    「クリエイターなら自分で考えろ」島本和彦先生もそう仰っています。

    年末年始の忙しい中、長編のコンテストに参加するのは大変なことだと思います。私も過去、無茶をして二月には体調を崩していたものです。
    どうか無理をなさらないで下さいね。

    それでは、陰ながら応援しています。
    場所によっては降雪の予報みたいですね…。お互い備えと覚悟はしておきましょうか。やれやれ、正月からハードになりそうですね。
  • ご無沙汰しております。オレンジのアライグマです。コメントありがとうございます。

    先日は素晴らしい作品をありがとうございました。また、読みに伺います。

    私のほうはしばらく目立った活動はしないと思いますが、また戻ってきますのでその時はよろしくお願いします。
  • >オレンジのアライグマ様

    貴方の腕前は幾度か拝見しているし、本当は評価をしてあげたかったのですけれど……まだその段階まで話が進んでいない以上、いい加減な評価は失礼だと考え辞退しました。後のお楽しみにとっておいて下さい。

    世の中は大変な事態に陥っていますが、それでも諦めずに努力する人を無碍に扱うほど弱り切ってはいないと思います。頑張り次第できっと道を切り開くことも出来るはずです。
    貴方が戻ってきた時に、幻滅されないよう…私も諦めず足掻き続けることを約束しますよ。いつかまたお会いできるのを楽しみにしております。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する