平　遊

『はい、人事部　給与厚生課です。』 シリーズの、最後のお話です。 （シリーズのリンク先は「はじめに」に記載しましたので、宜しければこちから飛んでみてくださいね） Ｊ会社から、人事…

共通テストを間近に控えたある夜。 高熱をおしてテストに向けての最後の追い込みをしていた須垣井　成（高3）の元に、見知らぬ子供が突然現れて―― 「カクヨムコンテスト10【短編】」…

わたしの中にある「ことば」 その「ことば」を集めて　色々なものを表現できたらと思っています。 ことばで　遊ぶように ことばと　遊ぶように ことばが　遊ぶように わたしは　遊ぶ …

日常生活で、ついイラッとしてしまうような事をしでかす人々。 キュンとしたり、ちょっとホッコリするような事をしてくださる人々。 そんな事を、ストレス発散や感謝を兼ねて、気ままに綴っ…

サンタクロースは存在するか否か。 サンタクロースを信じない少女と、サンタクロースを信じている少年。 少年は、少女にサンタクロースを信じさせたくて―― こちらは、クロノヒョウさん…

会社員生活●●年。 今まで２回ほど転職の経験がありつつも、気づけば今の職場が一番長くなっている。 自分としては、終の職場なのだろうと思っていた矢先に、職場環境が大きく変わり、わた…

俺の彼女は天然だ。 これは、俺の天然彼女と俺の、日常のほんの一部を切り取ったお話。 ま。 最終的には、惚気話になっちゃうんだけどね（笑）

好きな音楽（主にピアノ曲。たまにオーケストラも）を聴いて、思い浮かんだ情景を『詩』のような形で言葉で表現してみよう。 という、試み企画です(*^-^*) ★ご注意★ クラシックの…

＜2024年ハロウィン創作＞ ボクはおばけ。 気づいた時には、ボクはひとりぼっちだった。 ただ、みんなと一緒に遊びたいだけなのに、みんなボクのことを見ただけで、逃げていっちゃう。…

【クリスタルの国】とも呼ばれるアズール王国。 王都フィアナは華やかで、同性間の恋愛にも寛容だ。 だが、アズール王国の辺境地、隣国ソルイマール王国のソシアナ辺境地と国境を接するアク…

一角獣って、知ってる？ 僕は知ってるよ。 とっても優しくてかっこいいんだ。 僕の知ってる一角獣は、実はね…… このお話は、クロノヒョウさんのお題企画への参加作品です。 お題：…

大好きな彼に、振られてしまった。 そんな彼との思い出には、いつもプラネタリウムがあった。 だけど―― このお話は、クロノヒョウさんのお題企画への参加作品です。 第60回目のお…

純文学風のものからダジャレ系まで、ジャンルは雑多。 １話完結のＳＳの短編集です。 お気軽にお読みいただけると嬉しいです(*´▽｀*)

両親の大反対を押し切って家を出て行ったお兄ちゃん。 私の自慢のお兄ちゃん。 お兄ちゃんは、夢を諦めきれずに家を出て行ったのだった。 その５年後。 見知らぬアドレスから送られてきた…

雷神見習いのエクレアの得意技は稲光を発する事。 そんなエクレアの稲光をいつも見てくれている、人間がいた。 その人間の名は、ミソラ。 エクレはミソラに喜んでもらいたくて一生懸命に技…

私、春原 望（すのはら のぞみ）。中学２年。 同じクラスの板倉 学（いたくら まなぶ）くんは、いつもひとりで本を読んでいるか、ぼんやりと周りを眺めている。 本人曰く、本を読んでい…

俺、辻輝良は、彼女いない歴＝年齢の高校１年男子。 隣の家の幼馴染、田内明恵は、何を考えているかよく分からないが、気づけばいつでも俺のすぐそばにいる。 今年は元日から、明恵の様子が…

カクヨムさんの公式自主企画：「怖そうで怖くない少し怖いカクヨム百物語」の参加作品です。 私の体験ではありませんが、私のご近所の方が実際に体験して聞かせてくださったお話です。 いわ…

小学校４年生の夏。 私は仲良しの友達７人と一緒に、山の中にあるキャンプ場に来た。 そこで私はみんなと一緒に、忘れられない体験をすることになった― 全１１話　＋　あとがき。

日頃の毒を吐き出してみました。 全１０話。 毎週金曜更新。（2024/5/10～7/12）

１０歳の誕生日。七夕の夜。 健は不思議な体験をした。 知らない女の人が突然現れたのだ。 「あと10年待って。そうしたら私、必ず……」 女の人はそう言って、空に昇りながら消えた…

彼の部屋にはいくつかフォトフレームに入った写真が飾られている。 その中に、ただの紙にも見える真っ白な写真が入ったフォトフレームがある。 気になった私が、彼に聞いてみると…… ※…

グラスを満たす、淡い黄色の液体といくつかの氷。 酸っぱくて、少し甘くて、キンと良く冷えていて、赤いチェリーが乗っている。 レモネード。 「これ飲むと、夏！　って感じがするのよね…

私の想いを言葉にしたもの。 なるべくポジティブなものを載せていきたい。 と、思っています。 なるべく、ね。 ※不定期更新です

『第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト』【短歌】一首部門　への応募作品です。 １首の中に必ず、【色】まは【色に関する言葉】を入れています。 全体的に暗めで、心の中のモヤモヤを吐き出…

『第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト』【短歌】一首部門　への応募作品です。 １首の中に必ず、【色】まは【色に関する言葉】を入れています。 明るくて、童心にかえるような、懐かしよう…

帝国が支配している大陸。 そこで俺は傭兵稼業をしている。 俺にはかつて、相棒がいた。 その相棒の生まれ故郷の村には、美しい水平線が見られる場所があった。 ※このお話は、クロノヒ…

私や、私の家族、友人が体験した、『笑える（かもしれない）話』の第３弾。 第１弾：https://kakuyomu.jp/works/16816700427644569952 第２…

３つの星からなる星座、ダイアモンド座。 この星たちの寿命はあと僅か。 やがて寿命を迎え、流れ星となって消滅する星。 その星に願いをかける人間。 これは、夜空に煌めく星と、地上で輝…

大学で、ちょっと気になる子に誘われて、足を運んだ占いの店。 そこは『前世占い』の店だった。 なんだか良く分からない内に占ってもらうことになってしまったけど…… ※このお話は、ク…

彩美は天使のような女の子だった。 可愛い女の子だった。 彩美は、天使の心を持ったまま、美しく成長した。 俺は。 その天使の心を傷つけたんだ。 どうしても彼女が、欲しかったんだ――…

雫は毎年、４月１日にウソをついては、私を騙した。 私（サツキ）と雫は、姉妹のように仲が良かった。 だから私は、気づかなかったの。 雫が抱えていた想いに。 2024年エイプリルフ…

あたしの彼は、色々失礼。 だけど、あたしは知ってるんだ。 彼の本心。おっきな愛を。

高校一年の夜明光留（よあけみつる）は突然、ひょんなことから二年の朝陽華恋（あさひかれん）の下僕となった。 華恋は光留が通う学校の理事長の姪で、頭脳も美貌も校内一と評判のお嬢様だ。…

高校一年の夜明光留（よあけみつる）は突然、ひょんなことから二年の朝陽華恋（あさひかれん）の下僕となった。 華恋は光留が通う学校の理事長の姪で、頭脳も美貌も校内一と評判のお嬢様だ。…

高校一年の夜明光留（よあけみつる）は突然、ひょんなことから二年の朝陽華恋（あさひかれん）の下僕（しもべ）となった。 華恋は光留が通う学校の理事長の姪で、頭脳も美貌も校内一と評判の…

お題：はなさないで 高校一年の夜明光留（よあけみつる）は突然、ひょんなことから二年の朝陽華恋（あさひかれん）の下僕となった。 華恋は光留が通う学校の理事長の姪で、頭脳も美貌も校…

高校一年の夜明光留（よあけみつる）は突然、ひょんなことから二年の朝陽華恋（あさひかれん）の下僕となった。 華恋は光留が通う学校の理事長の姪で、頭脳も美貌も校内一と評判のお嬢様だ。…

お題：箱 高校一年の夜明光留（よあけみつる）は突然、ひょんなことから二年の朝陽華恋（あさひかれん）の下僕となった。 華恋は光留が通う学校の理事長の姪で、頭脳も美貌も校内一と評判…

高校一年の夜明光留（よあけみつる）は突然、ひょんなことから二年の朝陽華恋（あさひかれん）の下僕となった。 華恋は光留が通う学校の理事長の姪で、頭脳も美貌も校内一と評判のお嬢様だ。…

KAC2024 第一弾お題： 書き出しが『○○には三分以内にやらなければならないことがあった』 高校一年の夜明光留（よあけみつる）は突然、二年の朝陽華恋（あさひかれん）から呼び…

猫アレルギーのわたしは、残念ながら猫と戯れる事ができない。 だけど、猫は好き！ だから、猫好きの母が飼っていた猫の話を聞いて、エッセイを書くことにした。 どの猫の話も楽しかったが…

主催者：ハヤシダノリカズ様 の、自主企画に参加させていただきました。 質問への回答は、難しいものもありましたが、とても面白かったですし、振り返るいい機会となりました！

これは、以下の登場人物が織りなす、各種イベント（主に恋愛系）を描いた（描く予定の）物語。 ※レイティングをかけるほどではありませんが、ほんのりオトナな場面がちょいちょいある予定で…

体が小さくてよく熱を出しては寝込んでいた妹。 俺は実は、妹には特殊能力があったんじゃないかと睨んでいる。 ＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー＊ー このお話は、クロノヒョウさ…

ある日突然、小学生の太郎の前に現れたのは、大人の手の平ほどの大きさの小さな子供。 その子供は、「靴を落としちゃった」と、太郎の元へ探しに来た宇宙人だった。 落とした靴はどこにある…

同じクラスの女子が見せてくれた占い。 一緒に見た恋のライバル：和多田俊は、その占いを鼻で笑っていた。 翌朝、俺（綿貫翔）はその占いを信じて家を出た。 絶賛片想い中の相手との恋の始…

隣の家の辻輝良。 いわゆる、幼馴染というやつ。 なんていうか、明るいし優しいし面倒見もいいしものすごくいいヤツ。だけど、ものすごく鈍感。それが、私の唯一の悩みのタネ。 お正月にぼ…

わたし自身の、危機一髪体験（実話）。

突然友人の美樹に呼び出された麻耶。 美樹はひとしきり腐れ縁の男の愚痴を言うと、尾行をするために男の後を追って行った。 ひとり残された麻耶は−