平　遊

七・七・七・五調で唄われる都々逸。 テーマは色々（恋愛・想い／思い・日常）です。 サブタイトルは、最後の五字にしています。 よろしければ、前の七・七・七を予想してから、中を覗いて…

タイトル通り　独り言です。 考える事　と　書く事　が　好きで　それが　ストレス発散にもなるので。 ※恥ずかしいからね。無断転載は、禁止だよ(#^^#) ※Part1が気になる…

サンタクロース論争。 それは、子供の頃に一度は経験するのではないかと思う。 俺は子供の頃から超現実主義だった。 だけど、俺は会った事があるんだ、本物のサンタクロースと、そして――…

年の終わりが近づくと、街全体がイルミネーションで華やかに彩られ、多くの人が集まる。 だれもかれも、キレイな光に見惚れて、はしゃいで浮かれている。 そんな光景が、今年はやけに楽しく…

私や、私の家族、友人、同僚が体験した、笑える（かもしれない）話。 また聞きＮＧのため、間違いなく実話。 登場人物は多少変更する場合があるけれども。 一話ずつ完結した話。短編なので…

俺が想いを寄せる相手は、いつだって男だ。 だがそれは、誰にも気づかれてはいない。 気付かれて、拒絶されるのは、もうゴメンだ。 2025年カクヨムコン短編　参加作品。 「お題フェ…

彼女からのメッセージが素っ気なくなった。 休日に誘ってもあっさり断られるし。 もしかして、誰か他に好きな男ができたのかっ⁉ 前半は、槇原敬之さんの『spy』に乗せて。 後半はち…

天真爛漫な彼女と、感情表現が得意ではない僕の、冬の始まりのとある1日を描いたほっこりストーリー。 ※槇原敬之さんの『冬がはじまるよ』をイメージして書いたお話です。

わたしの中にある「ことば」 その「ことば」を集めて　色々なものを表現できたらと思っています。 ことばで　遊ぶように ことばと　遊ぶように ことばが　遊ぶように わたしは　遊ぶ …

【私、コスモ。恋するAIよ♪】 https://kakuyomu.jp/works/822139836500104488 の、助手視点のお話です。 AIに恋した人間、人間に恋し…

私はコスモ。ドクターが作ってくれたAI。 私、ドクターのことが大好き。 だけど、ドクターは全然、気づいてくれないの……

親友から、「破局の危機だ」と恋愛相談をされた俺。 でもこれのどこが、「破局の危機」だよ、まったく……

純文学風のものからダジャレ系まで、ジャンルは雑多。 １話完結のＳＳの短編集です。 お気軽にお読みいただけると嬉しいです(*´▽｀*)

あたし（藤原 円：ふじわら まどか）達の高校には、口うるさい「風紀委員」達がいる。 中でもとりわけうるさいのが、アイツ、四宮 堅（しのみや けん）。 制服なんて、崩して着こなして…

会社員生活●●年。 今まで２回ほど転職の経験がありつつも、気づけば今の職場が一番長くなっている。 自分としては、終の職場なのだろうと思っていた矢先に、職場環境が大きく変わり、わた…

とある町の小さな駄菓子屋。その駄菓子屋にはある噂がある。 『瓶のラムネを飲むと、瓶の中のビー玉に手放したい想いを吸い取ってもらえる』 ある日、ひとりの男子高校生が瓶のラムネを飲ん…

SNSで人気のカフェで、相当運が良くないと食べる事はできないという【夢パフェ】を食べる機会に恵まれた。 けれども、その【夢パフェ】の味は―― ※このお話は、AI【Copilot…

ある町の、小さなパン屋。 そこには、不思議なオーブンがある。 悲しみの涙を流した人を癒してくれる、不思議なオーブンが。 ※このお話は、AI【Copilot】との共作短編第2弾で…

心に「後悔」という重荷を抱えた人の前に現れる、不思議なベンチ。 もし、「あの時の自分」に会えたのならば―― これは、心に後悔を抱えて生きて来たある男が、不思議なベンチを見つけた時…

小学6年生の夏。 安村慶は、友達を誘ってきもだめしをすることにした。 場所は、住んでいる田貫町にある墓地。 実は慶は、幽霊が見えて話をすることもできる。このきもだめしは、慶が幽霊…

【フキハラモンスター・吹原ふき子の特徴】 ●30代前半 ●女性 ●既婚 ●入社1年未満 ●被害妄想 ●構ってちゃん ●「頑張ってます」アピール強め ●「こんなに気が利くんです」ア…

七夕の夜。 短冊に願いを記し、笹に吊るす。 この願い。 どうか、叶えて…… 2025年　七夕創作。

「雨男」 子供の頃の俺は、周りの人にそう言われる事が堪らなく嫌だった。 俺が参加しようとすると、そのイベントの日には必ず雨が降り、中止を余儀なくされるのだ。 俺のせいではない。 …

23XX年5月5日。 かつて世界を二分していたモン家の末裔、ジョイ・モンと、キャップ家の末裔、レイ・キャップは、全人類の生活に根付いているAI：Peareのセントラルセンターに向…

私、春原 望（すのはら のぞみ）。中学２年。 同じクラスの板倉 学（いたくら まなぶ）くんは、いつもひとりで本を読んでいるか、ぼんやりと周りを眺めている。 本人曰く、本を読んでい…

春先に、思いもよらない形で俺の恋は散った。 傷ついた俺の心を癒してくれたのは、これまた思いもよらぬ不思議な出会いだった――

その桜の名所には、不思議な話があった。 4月1日の午前中に失恋した女の子が1人で行くと、傷ついた心を癒してくれる桜の精に会えるかもしれない、という。 ただし、桜の精に会えるのは、…

ごきげんよう。 私はこの物語の語り部でございます。 結界に守られた、ロマンス王国とギャグ王国。 ････ああ、王国名はただの国名ですから、『ロマンス王国＝ロマンスがたくさん』『ギ…

愛美は瑠璃が好きだ。 瑠璃が流す涙が、堪らなく好きだ。 だから、瑠璃に彼氏ができる度に、その彼を誘惑し、自分に惚れている猛を使って現場写真をおさえ、別れさせていた。 そしてまた、…

Ｋ大学には、ふしぎ現象同好会、なるものが存在する。 加来文乃と夜見陽汰は、同好会のメンバーで、自称ふしぎハンター。ふしぎな話を色々と聞き集めている。 今回は、ネットニュースにも掲…

大好きな先輩と出会ったのは、1年前の春。 そして今日。 先輩は卒業式を迎えた。 大好きな先輩とのお別れの春。 私は先輩との思い出に浸りたくて、先輩との出会いの場所へ。 こんなにも…

Ｋ大学には、ふしぎ現象同好会、なるものが存在する。 加来文乃と夜見陽汰は、同好会のメンバーで、自称ふしぎハンター。ふしぎな話を色々と聞き集めている。 今回、文乃と陽汰はそれぞれ別…

Ｋ大学には、ふしぎ現象同好会、なるものが存在する。 加来文乃と夜見陽汰は、同好会のメンバーで、自称ふしぎハンター。ふしぎな話を色々と聞き集めている。 今回は、ガセネタだろうと陽汰…

Ｋ大学には、ふしぎ現象同好会、なるものが存在する。 加来文乃と夜見陽汰は、同好会のメンバーで、自称ふしぎハンター。 ふしぎな話を色々と聞き集めている。 今回も陽汰が、友達の友…

Ｋ大学には、ふしぎ現象同好会、なるものが存在する。 加来文乃と夜見陽汰は、同好会のメンバーで、自称ふしぎハンター。 ふしぎな話を色々と聞き集めている。 今回はどうやら陽汰が、姉…

正に告白して振られた直後の俺を救ったのは、ラジオから流れてきた有名占い師の言葉だった―― バレンタインに、チョコレート男子はいかがでしょうか？ ただし、くれぐれも詐欺チョコ男子…

日常生活で、ついイラッとしてしまうような事をしでかす人々。 キュンとしたり、ちょっとホッコリするような事をしてくださる人々。 そんな事を、ストレス発散や感謝を兼ねて、気ままに綴っ…

人の性格は、十人十色。 「羽をかきなさい」 さぁ。 あなたなら、何をどうかく？ 「カクヨムコンテスト10【短編】」の 「お題で執筆!! 短編創作フェス」⑦、お題：「10」「羽」…

『はい、人事部　給与厚生課です。』 シリーズの、最後のお話です。 （シリーズのリンク先は「はじめに」に記載しましたので、宜しければこちから飛んでみてくださいね） Ｊ会社から、人事…

ほんとのあたしを知ってるのは、彼だけ。 あたしは彼に、骨抜きにされたの。 だけどね。 彼はあたしのために、今日も骨を抜いてくれる。 だって彼は、あたしの骨抜き担当だから♪ 「カ…

私、春原 望（すのはら のぞみ）。大学1年生。 同じ学科の板倉 学（いたくら まなぶ）くんは、中学からなんだかんだとずっと同じ学校。昔からいつもひとりで本を読んでいるか、ぼんや…

帰巣本能。 そんな本能が、多くの生物には備わっているらしい。 だから（？）今日も俺は、ちゃんと帰る。 妻の元へと。 「カクヨムコンテスト10【短編】」の 「お題で執筆!! 短編…

人間たちに倣い、神様たちも年末年始に交代で休みを取ることになった。 元日に休むのは、毘沙門天と弁財天。恋仲の2人だ。 逢瀬の約束を交わしていた2人だったが、毘沙門天の元へ「弁財天…

俺は赤フェチだ。 君が身につけている赤のフェチだ。 さぁ。 俺に君の赤を愛でさせてくれ。 思う存分に―― 「カクヨムコンテスト10【短編】」の 「お題で執筆!! 短編創作フェス…

北の地に住む伯母が入院した。 なかなかお見舞いに行けずにいたが、この年末にようやく1日だけ空いたので、母と2人でお見舞いに行くことにした。 目的地の駅は、吹雪いていた―― 「カ…

力の弱い冬の精。 彼は『心』を持っていなかった。 彼には夢があった。 それはいつか強い力を手に入れて、雪の花をたくさん咲かせることだ。 冬には眠りにつく桜には、雪の花を見ることは…

共通テストを間近に控えたある夜。 高熱をおしてテストに向けての最後の追い込みをしていた須垣井　成（高3）の元に、見知らぬ子供が突然現れて―― 「カクヨムコンテスト10【短編】」…

サンタクロースは存在するか否か。 サンタクロースを信じない少女と、サンタクロースを信じている少年。 少年は、少女にサンタクロースを信じさせたくて―― こちらは、クロノヒョウさん…

俺の彼女は天然だ。 これは、俺の天然彼女と俺の、日常のほんの一部を切り取ったお話。 ま。 最終的には、惚気話になっちゃうんだけどね（笑）

好きな音楽（主にピアノ曲。たまにオーケストラも）を聴いて、思い浮かんだ情景を『詩』のような形で言葉で表現してみよう。 という、試み企画です(*^-^*) ★ご注意★ クラシックの…