• エッセイ・ノンフィクション
  • 歴史・時代・伝奇

自惚れは適量に

カクヨムでエッセイやライトノベル等を少しずつ書かせて頂いています。
この様な場所は有り難いですし、お目汚しである私の文章を読んでくださる方もいらっしゃいます。

そこで私は「自惚れ」ます。
世間一般では自惚れると自惚れ屋等とされて悪評ともなります。

私は昔、恩師に「自惚れなさい」と言われてびっくりしました。恩師は洋画やアニメに引っ張りだこな名優さんです。
川柳ですか。自惚れねば、おぬしに惚れる、者居らず
「自分の表現や仕事に自分位は惚れてあげないと誰も惚れてはくれないよ。だから「適量」自惚れるのよ」
そう仰っていました。
ですから私は少し自惚れる事にしています。

皆様も少しだけ御自分に惚れてみては如何でしょうか。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する