皆さま、こんばんは。
いつも閲覧・ブックマーク・フォロー・❤・☆・そしてレビューありがとうございます。読んでくださる方がいるだけで、頑張ろう!と幸せな気持ちになります。
さて、いよいよ年の瀬ですね。
仕事納めやら、忘年会やら、大掃除やら……慌ただしい日々をお過ごしの方もいらっしゃると思います。
また、年末関係なくお仕事されている皆さまもいらっしゃると思います。本当にお疲れさまです。
この26日から31日ぐらいの間に何回「よいお年を!」って言うねん、そして同じ人に何回言うねん、とツッコミたくなるくらいの、「よいお年を」祭りでございます。
でも、何回言ってもいいですよね、この言葉。
個人的には「あけましておめでとうございます」よりも好きです、何か言いやすくて。
あけましておめでとうございますも好きなんですが、ちょっとかしこまってて、何だか恥ずかしいというか、あとちょっと長い。メリークリスマスも同じく恥ずかしい。
それに比べて「よいお年を」はどうでしょう。6文字、短い!誰でも言いやすい!ちょっとすれ違った人にでも言えそうな、この気楽さ。年に数日しか使えない、ミラクルワードですね。
1年が始まるのもワクワクしますが、終わりの時ってワクワクしますね。
もしかすると、終わりがあるからそれまでの時間が輝くのかもしれないなと思ったりします。
1年を区切るから、その1年という時間が大切でかけがえのないものになるのかもしれません。
どんな物語にも、必ず終わりはあります。
終わりがあるから次の物語が始まるし、終わりがあるからその物語が光り輝く。
そう考えると、寂しいけれど、決して悪いものではないなと思います。
2021年の終わりを、皆さまが心豊かに、幸せにお過ごしいただけますように。
それでは、よいお年を~!