ふと思ったことですが、世界にはたくさんの本があって、もちろんカクヨムさんの中にも膨大な数の物語がありますね。
その作者の方も読者さんもお互いインターネットの向こう側にいて、名前も知らない誰かで、実際に会う機会は一生ない……のかもしれない。
けれど、もしかしたら意外と身近にいる可能性もありますよね。
ひょんなことから、カクヨムの作者さん・読者さんとは知らず、街のどこかですれ違っているかもしれません。
そう考えると、ドラマみたいで素敵だな、なんて思った秋の夜です。
いつもお読みいただいてありがとうございます。
皆さまどうぞ実り豊かな時間をお過ごしくださいませ。