• 現代ドラマ
  • 詩・童話・その他

壱師の春が終わりました

いつも拙作をお読み頂きまして誠にありがとうございます!

本日、無事に壱師の春が終わりました。

今回のテーマは「別れ」と「覚悟」、そして美しさでした。

春の神使である櫻爾が、春の神である春姫を継ぐというのは相当な覚悟の必要な事だと思います。そこには悲しくも別れがあり、無理にでも前を向きざるを得ない状況で、櫻爾は覚悟を決めるのです。
日本ならではというか、男に二言はないというか。
そういうものが感じられたらいいなと思います。

次回は秋の予定です。
また次の宴でお会いしましょう!

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する