いつも拙作をお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、今回は『彼岸の白嶺』より、番外編・朔日、咲き誇るはサクラソウが完結いたしました。
サクラソウの花言葉はご存知ですか?
「初恋」「憧れ」「純潔」だそうです。
今回は「憧れ」を引用し「敬愛」という形で綴らせていただきましたが、いやあ、いい花言葉ですね!
あ、そういえば。
この話の中に和菓子が出したくて和菓子の調べ物をしていて初めて知ったのですが、
わらびもち→ようかん→水まんじゅうといった具合に起源が遡るらしく、わらびもちは古くは15世紀、ようかんは江戸時代、水まんじゅうは明治時代にできたらしいです。まあ、軽く調べただけなので本当かどうかはわからないですが…(おい!)
水まんじゅうの起源が割と最近だったことが一番の驚きでした!
次の番外編でほんとのほんとに最後になります。
まだ半分ほどしか書けていないのであれですけど、早めには更新できるように努力いたします!