いつも拙作をお読み頂きまして誠にありがとうございます!
先日本編が完結いたしました『彼岸の白嶺』の、番外編第一弾が本日完結しました!(うん、ややこしいですね!)
さて、この『神隔し』は、本編では語り切れなかった水埜辺の過去を綴りました。
隔し、という漢字は『へだてる』という意味を持ちます。
山の神様によって世界を隔てられた幼き水埜辺が、父親との邂逅を果たす。
そんなお話です。
奴良野三兄弟は父親のことをあまり知りませんから、そんな父親のことを少しでも多く綴りたいなと思い描いた次第でございます。
少しでもお楽しみいただけましたら幸いでございますm(_ _"m)
この番外編は全4集を予定しておりますので、お時間宜しければお立ち寄り頂けますと幸いです☺