• SF
  • 異世界ファンタジー

セブリ

 今年は仕事がおしていて長編は書けそうないなと思ってましたが、少しだけ時間ができたので書き始めてしまいました。
前回は第一次選考突破、今回は第二次選考突破まで来たオレンジ文庫のノベル大賞なので、是非とも次回は第三次選考突破と行きたいところです。

 題材は福岡県と佐賀県の県境にある脊振山地の十坊山にしようと思ってますが、調べていて脊振(セブリ)がアイヌ語じゃないかという説を知りました。アイヌ語というかつまりは古代縄文語ですね。

 言語体系から、日本人の成り立ちを研究している人がいますが、元々日本全体が縄文文化圏であったところに、弥生の文化が大陸から入って来て、近畿を中心として日本中に広がっていきます。それでも距離があった部分が北も南も影響が及ばずに縄文文化が色濃く残ったという感じらしいです。

 昔っからアイヌの方々と、南部九州の人は堀が深くて共通点があるなとは思ってました。言語の面からもそう言う所がある様です。中国地方では東北地方と同じくズーズー弁が喋られています。

 しかし北部九州は本当に面白いですね、ネタが尽きません。

 画像は先日ゲットした戦闘飯盒Ⅱ型です。これでご飯を炊きながら餃子がむせます。
メスティン折はレギュラーサイズでピッタリです。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する