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スマホで書く

 一応投稿前には自分で推敲するようにしているんですが、エッセイの「道楽草」だけはその場の勢いで書いて、見返すこともなくそのまま投稿したりしています。

 文章は通常パソコンで書いてますが、「道楽草」はアウトドアでスマホで書いたりもしています。スマホで書いた文章ってパソコンで書いたものとは明らかに違ってくるんですね。誤字脱字も、誤変換との相乗効果で多いです。句読点や段落分けもおかしいところが多いです。

 でもなんか内容については、確かにその時思ったり感じたりしたことをそのまま書けているのかなと思わなくもないですね。

 最近はスマホで小説を書くという人も多いようですが、読み手もスマホが多くなると、文体や構成も変わってくるんでしょうね。良いとか悪いとか悪いとかの話では無いですね。源氏物語は原文では読めません^^;。

画像はもうすぐ竣工の住宅です。
鉄素材にはさび止めの亜鉛メッキ処理をしたあとに、リン酸処理と言って表面を化学処理して黒っぽく色を付けてます。
塗装と違って均一な色にならないので、壁の洋漆喰や無垢の木材との相性がいいです^^。

4件のコメント

  • 十三岡繁さま

    こんにちは。近況ノートにお邪魔させていただきます。

    『なかしま君となかじまさん』、いつも楽しく拝読しております。私も九州なので、くすり、と笑えるところが多く、それもまた楽しいです。

    本業が建築士とは、また興味深いですね。お写真も美しい。建物を見るのが好きなので、こういう写真には見入ってしまいます。

    さて、拙作『イソヒヨドリの町で』に素敵な、というか、もったいないほどのレビューをいただき、どうもありがとうございました。一気に読んでいただけたと言うところで、もう、望外の喜びです。

    「ごちそうさま」のお言葉……はい、そうですね、この作品、しれっと、食べ物描写がちりばめられています(笑)。「ごちそうさま」はぴったりのお言葉かも。

    8月中に続編の掲載も予定しておりますので、もしよろしければ、またお越しください。

    それでは、ありがとうございました m(_ _)m
  • コメントありがとうございます。『イソヒヨドリの町で』はとても面白かったです。続編がどうなるのかも楽しみです。物語がずっと主人公視点で描かれていたので、別視点で行くのか時間的に前後させるのか…。

    私は東京から九州に移住してきた口なので、九州を舞台にした話を書いても、方言がうまく使いこなせません。地元出身の方はうらやましい限りです。

    ジョイフルにはニヤリとさせられました。 資さんうどんじゃなくて良かったです^^。
  • 十三岡繁さま

    ジョイフルでにやり、嬉しいです(´▽`*)。神奈川には現在一店舗もなく、八王子か千葉にわたってごくまれに楽しんでいます。

    他所から移ってくると、あるいは他所に移ったあと地元を振り返ると、地元にとどまり続けていてはできない気づき(御作の名字の件など)があるのが強みですね。福岡だとまだまだいろいろな「えっ?」があると思いますので、御作にとりこまれるのを楽しみにしています!

    ちなみに方言は……私のはかなり危ういです。今回書きながら、これどこの言葉やろ(・∀・; )と何度なったことか。
  • 建築でも小説でも、色々な経験が重なっていくほうがネタが多くなりますよね^⁠_⁠^こちらに来るまでロイヤルホストが福岡発祥だとは知りませんでした^⁠_⁠^
    そういえばサイゼリヤは昔、家族で行きつけの小さな町のレストランでした。私が福岡に移住した頃は、九州には一店舗もなくて、出してくださいと社長宛にメールしました。
    そのせいかどうかは分かりませんが、今では九州でも珍しくなくなりました。
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