• 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

執筆意欲が高まってきました

リフレッシュしてきました、歩です

いわば名所なんで、どこへ行ってきたかはっきりいっても、まあ大丈夫でしょうが

京都駅周辺です

仕事ではないのですが

京都駅周辺には買い物するところも多いのです、地元?民にとっては

だいたい、あそこに行ってもあっちこっち目的あって忙しなく、観光客や修学旅行生をかき分けるようにして目的地に行くのですが
今日は特に、春休みも終わったのに! 人が多かった
外国人さんには日本の春休みなんて関係ないのでしょうけどね
桜の季節だからでしょうかねえ

それはともかく、今日はちょっと普段とは違うこともやってきました

京都駅に大階段あるんですけど、そのてっぺんのテラスでのんびり30分ほど過ごしました

移動時間やお昼ごはん中にはヨムもして、のんびり時間は返信なんかもしていたわけですが、そのままさらにのんびりと

ヨムはせず、ただ景色を楽しみ、風を感じていました

こういう、いわば無意味なのもいいなあ

あくせくする毎日から、ふと離れ、たった30分だけでも

そんな場所や時間を作ることが大切と、改めて思いました



本屋に行ったんですけどね

目的はそれほどなく、頭へ刺激を与えるためです

お試し読みのマンガでも十分なので

そのなかでKADOKAWAなんで題名いってもいいのでしょうが、某「なろう」起源のスニーカー文庫が原作のマンガにちょっと惹かれました

原作のほうもそれで少し立ち読み

そのあとがきが興味深かったです

作者さまはエンジョイ勢だったらしいのですが、短編が編集さんの目に留まり、そこから……

ああ、そういうこともあるんだ!

短編でも、コンテストに特に送らなくても

目が覚める思いでした

視点が変わるというかね

コンテストを目標としない作品を書いてもどうかなあと思っていたところあり、それで執筆意欲落ちていたところあったのですが

なんか奮い立ってきました



そんな気持ちも乗せて

帰ってきてから、疲れと興奮残して、「どうでも」上げました

「第103話 今年の桜」
https://kakuyomu.jp/works/16817330647977589672/episodes/16818093075280489142

桜は毎年咲くけれど、毎年どこかしら違う
それを観るこちらの心持ちもまた

そんな話です

ちなみになんですが、文中、わざと「見る」ではなく「観る」で

桜を特別視、並びにもっと大きな視点での意味も込めて

よろしくお願いします

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する