本来、【どうでも】で語るようなことなのですが
出来る限り近況を上げようということなので
ちょっと長めになりますがお付き合いただけると幸いです
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【どうでも】のほうではたびたび出てくることですけど、ひきこもり支援からのお付き合いが今でも続いているカウンセラーさんです
月に一回1時間(以上になることも多々)、今日もいっぱい話をしてきました
お話しているだけです
結論を導き出すのではなく、吐き出すだけでいい
それがかえって良いということで
阪神タイガース、18年ぶりの優勝へ向かっていることが心の支えにもなっています!
反面、それで心が揺らされてつらみ
とか
推しですよね、要するに
推し活で心が元気になる、私にとっては阪神がそれということです
逃げ込める場所というか、居場所というか
そういうのものは誰にでも必要ですという話も、そこから
「カクヨム」様もいいんです
何かしらのよりどころがあると人間、心の支えになると
休みも必要ですということも言ってもらえました
心にも、心にこそ
引きこもりの人、そこから出てこようとする人は休み方が下手くそだとも
うんうんと、激しく同意してきました
休んでいるようで休んでいないんです
焦りとか、不安とかでじりじりと、休んでいていいのか? 休んでいる時ほど罪悪感を持ってしまうのです
私の「カクヨム」活動でいうと、7月、8月と怪談を二日か三日に一つ出していた、それは十分すごいこと(と、褒めてもらいました)、だからこそ休みも必要
なのに、どうも何にも出さないことが……
心のエネルギーは切れるんだから
上手に休まないと次へ向かえないですよと、カウンセラーさんは
そんな話をしつつ
引きこもり家庭の典型に、悪い意味で私のところははまっているとも
苦笑いでしたけどね、それには
具体的な話はもうそれこそプライベートなのでごめんなさいなのですけど
引きこもり支援受けている家庭では、両親のどちらか一方が変わっていく、それに引きずられてもう一方もとか、どちらかは意固地に変わらないとか
最悪なのは、結局変わらない
自分が変わるしかない
「過去と他人は変えられない」「変えられるのは未来と自分だけ」って話になるわけですが
そんな話で、ため息もつきつつ
自分を解放することにお付き合いいただいて本当に、いつも感謝しかありません
ここ「カクヨム」様で皆さんからお褒めの言葉をもらえるのも支えになっていますが、リアルではカウンセラーさんに助けていただいています
それですので、「ひきこもりアンケート」も快く引き受けました
私自身は今はもうひきこもりではないと自認していますが、現在も苦しんでいる人を少しでも助けられるならと
京都府の公的なものです
それを受けるにあたって現在のひきこもりの状況も聞いてきました
公的なところが「ひきこもり」と規定する、その人数はたった一年で数万人規模で多くなったと
私としてはそれだけ顕在化したのでいいことだと思いましたし、そうも言いましたけど
グレーゾーンの人こそ大変だとも(簡単に言えば、自閉症等に認定されて「障碍者手帳」をもらえるならいいけど、それには当てはまらない人)
支援が行き届きにくいんですよ
私がそれでしたし、今でもそれですから
不登校の話も
小中は増え続けているけれど、高校は減っている、数自体少ない
それはもう高校は義務教育ではないので、高校やめて他へとか、定時制に移るとか、それは調査の数字には反映されていないと
公的なところのやることは……
愚痴っぽくはなりましたけど、京都府はわりと支援に力を入れている自治体だそうです
チーム絆といって、府内に6か所、支援拠点があるそうです
それが出来て10年にはなるとか
積極的な自治体も教えていただきましたが、それも私がどこにいるかをお知らせするようなものなのでごめんなさい
でも、今はほんと、支援はいろいろあるので活用してほしいです
私もかなり助けてもらいました
手を伸ばすまでは勇気いりましたけど、手を伸ばせばきっとその手を握ってもらえるはずです
力強く引っ張り上げるのではなく、温かくつかんでもらえる、それがいい
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この話、短くさわりだけのつもりがけっこう長くなりましたね
いったん「サポ限定」にして推敲繰り返してもしまいました
そのうち【どうでも】のほうに移します
加筆修正して
【どうでもいいことですが、お付き合いいただけると嬉しいです】
https://kakuyomu.jp/works/16817330647977589672よろしくお願いします