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神光寺かをり
@syufutosousaku
2016年2月29日
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歴史・時代・伝奇
異世界ファンタジー
syufutosousaku
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小説
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はいかい~ばあさんが杖を突いて巣から半径10kmぐらいの範囲を徘徊しながらひねり出した七五調の何かのログ~
/
神光寺かをり
雷鳴りぬ 物干し竿を軽くせむ ―― 初夏のある日、諸般の事情で婚家から10kmぐらい離れた実家にバスに乗ったり歩いたりして出かけて行った時の様子の、七五調のログです。
★7
詩・童話・その他
完結済 1話
264文字
2024年6月21日 15:23
更新
俳句
日常
夏
「第2回カクヨム短歌・俳句コンテスト」エントリー作品
神光寺かをり
フレキ=ゲー編ガップ民話集
/
神光寺かをり
昔々、あるところに……。 民間伝承の収集が趣味という、変わった王子様がおりました。 これはそんな変わり者の王子様が集めたらしい昔語りの一つです。 この作品は作者個人サイト「お…
★6
異世界ファンタジー
連載中 4話
6,106文字
2020年3月7日 17:33
更新
残酷描写有り
架空民話
昔々、 民間伝承の収集が趣味という、変わった王子様がおりました。
神光寺かをり
熱砂の風
/
神光寺かをり
荒涼とした砂漠の果てに赴く一人の若者。 彼に昂然と矢を放つその弟。 兄の名は孟高。 弟の名は仲穎。 彼らの姓は「董」――。 三国志にその悪名を刻む男の、若き日を描く掌編。
★12
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
3,559文字
2019年12月17日 11:15
更新
三国志
後漢
董卓
こいつらが蛮人ならば兄上などは何だと言うのだ!?
神光寺かをり
龍とお姫様
/
神光寺かをり
ご覧じろ、龍殺しの王様のお城の中庭の「百人隊の菜園」を。/馨る月桂樹、匂う龍蒿。そよぐ枝葉、誇り咲く花々。/犬薔薇の実を摘む者はあらずや? 熟し落ちた実で大地が赤く染まっている。…
★5
異世界ファンタジー
完結済 6話
10,523文字
2019年6月15日 17:55
更新
残酷描写有り
私は人は欺かぬ。嘘も吐かぬ。……そして当然、約束は守る。
神光寺かをり
龍蝨―りゅうのしらみ―
/
神光寺かをり
年の暮れも押し迫ってきたその日、 甲州・躑躅ヶ崎館内の真田源五郎の元に、 二つの知らせが届けられた。 一つは「親しい友」との別れ。 もう一つは、新しい命の誕生。 『せめて来…
★4
歴史・時代・伝奇
完結済 13話
30,977文字
2019年2月8日 18:30
更新
歴史
時代劇
真田昌幸
戦国時代
日常
室賀正武
ツンデレな「兵部」とわがままな「源太郎」に振り回される「源五郎」の話。
神光寺かをり
真田大石
/
神光寺かをり
最後の大戦から二十有余年。 元和八年(1622年)上田。 徳川家が鬼門と嫌い、完膚なきまでに取り壊された「上田城」。 更地の城の城主となった真田信之は再三修築の願いを出すが、…
★6
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
15,376文字
2018年10月30日 20:00
更新
江戸時代
時代劇
伝説
逸話
真田信之はこの引っ越しを楽しんでいる。
神光寺かをり
屈狸
/
神光寺かをり
実母倒れると聞いて病院に駆けつけた「娘」が見たのは、妙に(というか、いつも通りに)脳天気な父親の姿だった。 3000字弱、年寄り夫婦の現代物ほのぼの(と書いた本人は思っている)短…
★3
現代ドラマ
完結済 2話
2,999文字
2018年10月24日 12:00
更新
老人
夫婦
付きっきりでいないと生きていられないのは、どっちだというのだろう。
神光寺かをり
付き従いて……
/
神光寺かをり
文官が一人、惰眠をむさぼる。 主君に愛され、同僚達に認められ、議論の場で長椅子を専横して横たわることを許された男、簡雍。 倹約令の敷かれた城下で、軽微な罪によって処罰されそうにな…
★12
歴史・時代・伝奇
完結済 5話
11,725文字
2018年10月7日 12:00
更新
三國志
三国志
文官
オヤジ
短編
御主君、あの二人を捕縛なさいませ。
神光寺かをり
のざらし
/
神光寺かをり
どことも知れない場所、いつとも知れない時。 闇夜の人里離れた場所に二つの人影が立っていた。 彼等の足元に転がる「ソレ」は、確かに人の言葉を発していた。 やがて「ソレ」は、自身がな…
★8
異世界ファンタジー
完結済 3話
5,630文字
2018年7月19日 02:00
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
ダーク
アンデッド
おお、聞け。聞いてくれ。あの恐ろしい女の事を。
神光寺かをり
桑の樹の枝の天蓋の内
/
神光寺かをり
筵を編み、草鞋を売って糊口をしのぐ少年の家には、桑の巨木が生えている。 遠い先祖が植えたその木の懐で、彼は天を仰ぐ。 少年の名は劉備。 小さな出会いをきっかけに、時は動き出した―…
★9
歴史・時代・伝奇
完結済 5話
14,535文字
2018年7月13日 16:00
更新
三国志
中華
歴史
大きな事件は起こらない、日常系三国志小説。
神光寺かをり
殿様
/
神光寺かをり
関ヶ原の合戦の戦後処理が進んでいる晩秋の上州沼田。 城中に集められた家臣達は、暗い顔をして押し黙って、主君の前で平伏していた。 それはさながら人間の海のようであった。 殿様は暗い…
★9
歴史・時代・伝奇
完結済 2話
8,928文字
2018年4月2日 18:00
更新
戦国
真田
時代劇
私は如何にして心配する事を止めて私をそう呼ぶ人々を愛するようになったか
神光寺かをり
嘘女房~敵のお姫様を嫁にしてうちに帰ったら、幼なじみの彼女とむしろ意気投合して、結果として俺の寝床がなくなったんだが
/
神光寺かをり
第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸は、本多忠勝の娘と縁組むにあたり、幼年から連れ添った正室を側室とすることになった。 どう考えてもギクシャクしそうな新婚家庭。…
★21
歴史・時代・伝奇
完結済 3話
7,157文字
2017年11月21日 18:00
更新
戦国
ラブコメ
――お前達は嘘吐きだ。
神光寺かをり
ありきたりなハーレムものじゃあない。これは、時代小説だ!
KisaragiHaduki
ゾッキ男とベタ塗り姫
/
神光寺かをり
なあ、訊いてくれよ。 俺はしがないエロ漫画家なんだが、押しかけてベタ塗ってくれてる巨乳アシスタントが気になって、締め切りがかなりヤバイんだ。 ※全年齢向けです。 穴埋め原稿を…
★2
ラブコメ
完結済 1話
3,932文字
2017年5月11日 17:01
更新
恋愛
幼なじみ
お仕事
じれじれ
うっせぇ! 俺の漫画だ。俺の好きに描かせろや!
神光寺かをり
みまちがい
/
神光寺かをり
第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸。 駿府の城内で彼を呼び止めたのは、かつて戦場で見かけた男だった。
★17
歴史・時代・伝奇
完結済 6話
9,327文字
2016年3月24日 18:00
更新
戦国
真田
完結
短編
兄上は今日も胃が痛い。
神光寺かをり
若き日の真田信幸のエピソード
坂崎文明
むしろ自分のためのメモ「小説らしきものの書き方」
/
神光寺かをり
「眞田源三郎の休日」執筆時の筆者の脳内を、後々になって思い起こしてみたメモ。 ※あくまでも「自己流」の創作メモです。 このメモを参考にすれば確実に何かが書ける、という訳ではあ…
★12
エッセイ・ノンフィクション
完結済 10話
2,796文字
2016年3月14日 18:04
更新
※このメモを参考にすれば確実に何かが書ける……という訳ではありません。
神光寺かをり
真田源三郎の休日
/
神光寺かをり
信濃の小さな国衆(豪族)に過ぎない真田家は、甲斐の一大勢力・武田家の庇護のもと、どうにかこうにか生きていた。 ……のだが、頼りの武田家が滅亡した! 家名存続のため当主・昌幸が…
★29
歴史・時代・伝奇
完結済 9話
116,776文字
2016年3月12日 18:00
更新
戦国
真田
長男
真田信之
完結
これは、真田信幸による「慌ただしき十六歳の夏」の回述である。
神光寺かをり
時代考証を踏まえて描かれた、動乱の歴史小説
星村哲生
知流姫
/
神光寺かをり
古い町にくらす「老婦人」が、「往診の医師」に語る身の上話。 老婦人の語りによる一人称+会話文。 400字詰め原稿用紙13枚強の短編。
★6
現代ファンタジー
完結済 2話
4,328文字
2016年2月29日 17:07
更新
少し不思議
現代
老人
医者
こうねついてしまいますと、動くに動けませんものですから――
神光寺かをり
もう一花、咲かせましょう。
埴輪