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守屋夢人、について。

以前、別の企画モノで書いていたキャラクターでした。
そんな流れもあるので、彼の物語は終わっていて、登場するとしても助っ人キャラ位の立ち位置なんだろうなと思っていました。
彼本人に関わる設定上起き得る物語は一通り起きたなと。設定的に便利ではあるのでヒョコッと誰かの物語に顔は出すだろうな位は想像していました。
実際、ボチボチ書いているシリーズで最終盤に登場的なことも考えてますし。
ワトさんが出てくるまでは……。

ぼんやりと頭にあったのは、もう少し大人し目のキャラだったのですよ。それがある時僕の設定これだからと言い出しました。
じゃあ仕方がない、夢人もう少し頑張れ。
こうなっちゃったら、お前の物語だ。
まさか、また書く機会があるとは思っていませんでしたので、戸惑いもあります。お前こんなこと言うか?で直す事が未だに一番多いです。
此方では4本、いつまで書けるか分かりませんが暫しお付き合いいただければ、幸いです。

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