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月がとっても蒼いから、のこと。

月、と言うものにどうしようもなく惹かれます。
桜にもどうしようもなく惹かれるのですが、年に一度のことですから。

月は、見上げれば大体空にありますしね。

色々な物語に出てきます。
チーズであったり穴であったり、誰かの目であったり、人工物であったり。
狂気をもたらすものだったりもします。
今回は別の理をもたらすものでした。

次は、どんな月、になるのでしょうか?


今回の話、昔書いたものを簡単に手直ししたのですが、変わっていないようで変わっているような、でも変わったのは気のせいのような、微妙な感じで、頭抱えたくなりました。

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