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@suzutake
2020年2月2日
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★をつけた小説
8
★★★ Excellent!!!
10月8日
満月が仄かにささやく
/
一葉 小沙雨
かの有名なフレーズ「月が綺麗ですね」。 その一言が言いたいという想いを抱えた女性のお話です。 過ぎちゃったけど中秋の名月に合わせて書きました。
★9
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完結済 1話
1,013文字
2024年10月7日 23:41
更新
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掌編
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女性主人公
満月
社会人
悲恋
「月が綺麗ですね」って一度は言ってみたい。あなたに。
一葉 小沙雨
あの時
@nekousa1219
★★★ Excellent!!!
9月20日
あの星の泣き声がきこえるの
/
一葉 小沙雨
金星は数多の星のなかでも一番につよく輝き、夜がくると一番に輝きはじめるといいます。 何かに怯えている少女メアリーへ、ひたすら不穏なことを語りかけてる話です。
★12
詩・童話・その他
完結済 1話
403文字
2024年9月19日 23:59
更新
短編
ショートショート
掌握
夜
ファンタジー風
不穏
呪い
少年少女
やあメアリー。金星の泣き声は聞こえたかい。
一葉 小沙雨
言葉選びのなんたる美しさ
傘仔
★★★ Excellent!!!
2023年12月9日
蛋白石色に染まる
/
一葉 小沙雨
「――……白い蛋白石(オパール)が好きなのかい?」 真っ白な部屋に隔離された「きみ」のためだけにつくった物語を語る「わたし」の話。 ほんのりファンタジー風味です。
★9
恋愛
完結済 1話
810文字
2023年12月6日 00:11
更新
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きみはまるで蛋白石[オパール]のようだった
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★★★ Excellent!!!
2023年12月5日
手の甲のうつくしい葉脈
/
一葉 小沙雨
「――……この子、名前なんていうんだっけ?パキラ?」 植物を育てることが趣味の「彼」と、植物にまったく興味がない「私」。 狭くて古い賃貸アパートのその部屋は、すでに彼の楽園とな…
★12
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完結済 1話
1,566文字
2023年12月5日 01:36
更新
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★★★ Excellent!!!
2023年10月16日
火蛾屋敷の熾し鬼
/
一葉 小沙雨
鬼の気配が色濃く残る時代。 花屋の若い男・ムクゲは、奇妙な客に頼まれた薔薇の花を届けるため、とある屋敷を訪れる。 しかしその屋敷はすべてが赤色で染められている、恐ろしい鬼屋敷だっ…
★21
ホラー
完結済 1話
10,558文字
2023年10月15日 02:00
更新
暴力描写有り
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一葉 小沙雨
和風ホラーならではの怪しさ溢れる一作。
妄想機械零零號
★★★ Excellent!!!
2023年3月8日
せめて秘めやかに花を愛でよう
/
一葉 小沙雨
「やっぱり、あの薔薇の和名……」 とても美人で聡明な『彼女』を友人に持つ、平凡な女子高生『わたし』。 『わたし』はそんな美しい『彼女』と友人であることを嬉しく思いながら、日々を…
★6
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6,382文字
2023年3月8日 00:19
更新
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クラスメイト
切ない
円城塔賞
秘密の薔薇が、わたしと彼女を阻めてしまう。
一葉 小沙雨
★★★ Excellent!!!
2023年1月9日
きらきらと、掌の金平糖
/
一葉 小沙雨
初詣の帰りに寄った公園のベンチで、「私」は金平糖を差し出される。 その金平糖は、「私」にはまるで星屑のようにきらきらとして見えて――……。 転校初日から、主人公にいろいろと優…
★6
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完結済 1話
6,584文字
2023年1月8日 21:51
更新
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転校生の「私」とクラスメイトの少年の、じれったく甘い恋模様
一葉 小沙雨
★★★ Excellent!!!
2023年1月3日
綺麗なお人形の夢
/
一葉 小沙雨
一体のオルゴール人形が、持ち主の男性に恋い焦がれる話。 人形視点・大人の童話風の物語です。
★6
詩・童話・その他
完結済 1話
4,232文字
2023年1月1日 00:58
更新
短編
ファンタジー
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