鈴木

【第118回フリーワンライ】 止まることのない時間 無能 空の瓶 懐中電灯 季節が巡るように

↓主題歌です(^^ゞ https://www.youtube.com/watch?v=KHkcvHsv3bk ｢物語が始まる前に｣ ｢ほのか｣と｢ハヤト｣の２人は高校２年生 …

一時間小説です（今回は70分小説）。 【第117回フリーワンライ】 講義（授業） 妾腹の王族 トランプ 言葉の魔法

新型コロナウイルスが、夏になっても猛威を振るう世界。 高校への9月入学が決定し、外出もできない夏を過ごす少年。 彼は去年の夏を追想し、未来を想う。 ※カクヨム2020夏物語（ス…

世界システムが変化する前の、テツの日常の１ページです。 本編の補完的なものとして、思ってもらえればありがたいです。 本編では、あまりにも自己中で動き回っていますので少し言い訳…

一時間小説です。 【第112回フリーワンライ】 有り得ない偶然 クイズ番組 伊達と酔狂 ささやかな祈り

一時間小説です。 【第111回フリーワンライ】 ○○の壁（○○は変換可能） 詐欺

ある老人の終末における出来事。 一言、狂ってます。 山田鉄心、７４歳。 今、流行りの訪問詐欺によって価値観パラダイムシフトを起こす話です。 こんな老人がいたら怖いだろうなと思い…

真夏の話です。 【第146回フリーワンライ】 明日はきっと○○な日（○○は変換自由） トラック 抽斗の中には 好きになりたかった ＊ワンライ用

永峯トウカは、連日ストーカー被害に悩まされていた。ストーカーは毎日のように自宅の最寄り駅の入り口で待ち伏せており、いつも自宅前まで一定の距離を保ってついて来た。降りる駅を変えたり…

男は山中で目を覚ました。 記憶がない、身に付けているものもほとんどない。 そして何より強烈に空腹を感じた。 そして彼は、文明の残滓を残す村へ迷い込んだ。

【第110回フリーワンライ】 ○○に降る雪（○○は変換可能） 鍵 高層ビル 闇を創る世界

能力者のフォローor友達と釣りならどっちを取るかという話、以下の日常

勇者誕生にともなって、国王から国の精鋭たちに通達が下った。曰く、勇者と合流し、魔王を討伐せよ。 精鋭の一人、剣士シャムは勇者アースと出会う。 冷静な剣士と快活な勇者の出会いの巻。

これはある日、ファンタジー世界からやってきた侵略者に対し、生来の特別な力、侵略者たちの世界から手に入れた力、科学技術の力などで対抗する人々の物語の一片。

生まれつき幽霊が見える大学生の紺屋は、ある日突然自分に取り憑いていた幽霊ーーチーフの存在に気づく。実は1ヶ月前に取り憑いていたらしいチーフは、「チーフ」と呼ばれていたこと以外の記…

強大な力とともに異世界へとやってきた主人公だったが 能力の代償として誰とも出会えなくなってしまう。 誰にも見てもらえないのって、こんなに辛いものなの！？ ↓前回の投稿↓ 『…

意に添わぬホラー体質の主人公、谷本新也（たにもとあらや）。 彼は友人や知人に誘われるまま、様々な場所へでかけて行っては、いろいろな怪異に見舞われて……

僕の祖父は、大企業の部長にまでなった人だ。 係長止まりの父より尊敬できる祖父が大好きだけれど、好きな理由は別にある。 祖父は会社員になる前、警察官をしていた。 ずっと憧れていた警…

お題をいただいたので♪(*^^*)

新居に越してきた「私」は、天井に張り付くのが好きでスナックとコーヒーが好物の奇妙な同居人に出会う。同居人は何者なのか？

とある森でお互いに迷った末に出会ったふたりの男達。 とりあえず目の前のコテージで休むことにしたが、そこで謎の怪物『エイプリルフール』について書かれた本を見つけて——。

主人公は柘榴。 柘榴は何かの音を聞いて、意識を失う。 目を覚ました場所は石の壁で囲まれた場所だった。 この作品はジャンルはファンタジー。 アクション多めな構成になっています。

四度目の殺人の帰り道、『俺』は死体を鋏で切断する猟奇殺人者「怪人・切り離シザー」に遭遇する。 「折角だから話さないか。同じ穴の狢だ、交流をしてからでも遅くない」 生きて帰らね…

母の精神病棟での入院生活と、母の生き方を回顧する。 姫路市の藤原正彦エッセイコンクールに出すだけ出して、引っかからなかった作品。(2018年)

未来のラジオで話されている怪談です。

後に、平安時代末期と呼ばれる時代。 時の帝はいまだ幼く、実権を持たないままに元服の日を迎えようとしていた。 そんな帝に添わせるために、藤原北家・藤氏長者である藤原忠道は妻・宗子へ…

協会に保護されていた山村聡太郎は故郷の崎原に戻ってくる 協会に監視される生活を送りながら地元の高校に進学 高校で再会した幼馴染みの少女は過去に見た怪物を再び学園で目撃する …

半エッセイという中身ですね(2016年作品)。 口調はライ麦畑的であり、うまくいかない人間の心の機微に着目しています。後半は、物書きにとっての苦しみを綴っています。

生き物の惨劇残骸ズタズタの手首に見出したのは安い酔いだろ、そうだろ？飽きてしまう

即興小説トレーニングより。 完結済み、にしていますが、気が向いたら続くかも。

ある団体に贈呈するために書いたもの。 主人公は由紀子です。 何だか増田自身が、癒されたくて書いたのかも。

1943年、アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所。史上最悪の大虐殺が執り行われた悲劇の場所で、殺されようとしている男が1人。アドルフ・アイゼンベルグというしがない中年。奇しくも独…

キーボードを打ち、画面に文字が一つずつ現れて行く様子。 なぜあのビジョンはとても未来を感じるんだろう。

新人研修の名刺交換ノルマをこなすため「女神」を偽る私の前に、「魔王」が現れて…… ＊この作品はフィクションです。実在の人物・団体・地名・事件などとはいっさい関係ありません。

『魔女集会で会いましょう』に刺激を受けて書きましたが、魔女集会してないので、もはや関係ないです。 魔女と人間の男の子が出てくるだけです。

目を覚ますと、辺り一面真っ青だった。 親友の波音がいうには、ここは海の中だとか。 不安を覚え始めたわたしは、「戻ろう」と言ったけれどーー

”喜”と”楽”しか感情がない家政婦アンドロイドななみちゃん。 恐れ　悲しい　喜び　優越　満足　ムラムラ… ２７個の感情ボタンでご主人への愛を示せるか。

キツネ。魅力的。

星空の傷口。