カクヨムユーザー様、一般読者の皆様、おはようございます。
現在、連載しております長編ユーモア小説『キッパータックの庭で』、第13話を近日公開いたします。
更新が遅れているのは、忙しいというより、ほとんど内容といいますか、ストーリー調整のためです。そこまで伏線は張っていないはずですが、お話が長くなってくると、いろいろ、いろいろ……ありまして(齟齬とか、微調整とか? あってほしくないですけど)
『キッパータックの庭で』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054922575717 第13話 愛の行動
(1)
(2)外側に穴があいたドーナツ
(3)わからないことだらけだ
(4)訪問
(5)雨に佇む人
(6)もう会えない
(7)愛の伝道師?
【内容紹介】樹伸と一緒に「夏の夜の豆湯の会」に参加して、落語家・黒松屋舌鋒から人食い蜘蛛の不思議なお話を聴いたキッパータック。その後、樹伸がタムの餌食となる。ショックで寝込む樹伸を慰めようと人気のドーナツを買いに行ったキッパータックは、商業パーク〈コラコロ〉で大庭調査会のメンバー・サムソン神酒と再会する。
(エピソードタイトルは変更あるかも、です)
随時、推敲終了次第、更新していきますので、よろしくお願いします。
◇◇◇
また、これだけの長さですと、さすがに「この人物、誰やったっけ?」となりがちですよね。新しい話の更新も数ヶ月後とかだし……(笑)。なので「前回までのあらすじ」をくわえていくつもりです。
それで、ま、「こういう内容やったか」と思っていただければ、物語に置いてけぼりになりにくいのでは、と思います。
派手でおもしろいウェブ小説はわんさとありますので、読んでくださる方は少ないわけですが、個人でたゆまぬ努力はしていこうと……。
では、今後もゆったり活動にはなりますでしょうが、たまには覗いていただけるとうれしいです。私も皆さんのところへ遊びに行かせていただきますね!
👇画像は、作家仲間の朽木桜斎さんからいただいた「キッパータック」のファンアートです。桜斎さんのキャラクターセンスvar.の「キレキレ」のキッパータック!!
桜斎さん、ありがとうございます〜。