津川肇

  • 現代ドラマ
  • SF
15作品

自主企画のための短編集

面白そうだなと思った自主企画に参加するために書いた作品です。
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作者のおすすめ順
#1

小さな花／
津川肇

コロナ禍を舞台にした短編です。 淡雪様の自主企画、第６回　私の短歌で物語を綴って下さい に寄せて書きました。 https://kakuyomu.jp/user_events/16…
その花は、やがて命を繋ぐ
津川肇
#2

私たちのアンビバレンス／
津川肇

ねえ、最期のわがままだから、聞いてほしいの――。直子の抱く、クロワッサンと浩への矛盾した愛。 二話ずつ毎日更新で、八話完結予定です。「紙の魔法」「分裂するパン」 のお題を使って書…
静かに語られる、愛と憎しみの絡まり合うミステリー
津川肇
浩と彼がつくるクロワッサンの矛盾が紐解かれた時、絶対驚きます
八幡西県研究室
#3

プリンセスと魔法の解けるキス／
津川肇

サクッと、かるーく読める短編です。 ※アイドルオタクの方は主人公との価値観の違いを感じる恐れがあるためご注意ください。 自主企画【三題噺 #16】「アイドル」「公園」「カエル」…
推しのことは大好きだけど、やっぱり偶像でいてください
津川肇
#4

遠い背中／
津川肇

爽やかで甘酸っぱい短編です。 那智 風太郎様の自主企画、雨の情景から始まる魂の4000字 に参加するために書きました。 https://kakuyomu.jp/user_even…
幼馴染のかんちゃんは、あたしの少し先を行く。
津川肇
#5

遥か彼方の星／
津川肇

淡雪様の自主企画、第５回私の短歌で物語を綴って下さい に参加するために書いた短編です。 https://kakuyomu.jp/user_events/1681733065786…
  • ★4
  • SF
  • 完結済 1話
  • 1,619文字
  • 更新
私の故郷は、消滅したベテルギウス。
津川肇
#6

仮面の戦士／
津川肇

性癖：苦しみながら戦うヒーロー、平成初期ライダー作品の暗さ、肉弾戦 クウガとギルスとオーガのせいで生まれた性癖です。 @dekai3様の第五回性癖小説選手権への参加作品です。 …
  • 暴力描写有り
拳に込められた想い
津川肇
戦う者の人知れない苦悩
和田島イサキ
#7

出来合いの溺愛／
津川肇

「栄養ドリンク」「サブカル」「溺愛」を使った三題噺です。 夕日ゆうや様の自主企画、三題噺の企画。に参加するために書きました。 https://kakuyomu.jp/user_e…
それでもいい、溺れていたい。
津川肇
生々しく、重苦しい、青春終わりの暗がりに身をまかせ……
武江成緒
#8

Her Antinomy／
津川肇

正直で朗らかだったいとおしい彼女。僕は彼女の日記を見つけ、彼女が秘めてきた嘘に触れてしまう――。 モリアミ様の自主企画、アンチノミー・ガールは嘘をつかない に参加するために書い…
これは普通の恋愛小説ではありません。
津川肇
#9

二人だけの演奏会／
津川肇

科学技術の発展で、あらゆる文化が失われた世界。ロボットの彼が語る過去と、確かにそこにあった音楽。 柴田　恭太朗様の自主企画、【三題噺 #15】「キャンディ」「楽器」「ロボット」…
  • ★21
  • SF
  • 完結済 1話
  • 2,464文字
  • 更新
音楽の失われた世界。古びた教会に暮らす、人間の僕と、ロボットの彼。
津川肇
廃墟のなかで奏でられるソロピアノは、過ぎ去った記憶を伴奏にして
武江成緒
#10

その後の旧人類／
津川肇

亜未田 久志様の自主企画、SF界活性化！拡張性の高いシェアワールド！に参加するために書いた短編です。企画主様の考案された設定を基にしています。 https://kakuyomu.…
  • ★9
  • SF
  • 完結済 2話
  • 2,804文字
  • 更新
一度は滅亡の危機に瀕した地球。そこで今も生きる、ある老人の話。
津川肇
破滅をのりこえ、変容しながらも生き続ける『人類』の姿を目に焼きつけよ
武江成緒
#11

憂いの月／
津川肇

淡雪様の自主企画、第４回　私の短歌で物語を綴って下さい に参加するために書いた短編です。 物語のもとにさせていただいた短歌 暗闇に 突如現る 満月に 明日嫁ぐ 憂い嘆く
結婚式を明日に控えた花嫁は、満月を見て何を思う
津川肇
#12

なりたいあのこ／
津川肇

ウゴカッタン様の自主企画「第二回星物川大賞」に参加するために書いた作品です。
ひらがなだけの、みじかいみじかい、おはなし
津川肇
#13

彼女はオーボエをやめた／
津川肇

ある吹奏楽部の少女の青春を切り取った短編です。 冷めたかるぼ様の自主企画、お題で短編小説・第一回「人の不幸は蜜の味」に参加するために書きました。
誰もがきっと感じたことのある、どろっとしたあの気持ち
津川肇
#14

会議室にて／
津川肇

柴田　恭太朗様の自主企画【三題噺 #14】「会議」「ダンサー」「文庫本」に参加するために書いた短編です。
西日の差す会議室で、彼女は俺を魅了する。
津川肇
#15

優太のあさがお／
津川肇

柴田　恭太朗様の自主企画、【三題噺 #18】「種」「ホラ」「悩み」に寄せて書いた短編です。
まっすぐな気持ちは、きっといつか実を結ぶ
津川肇