雑記ノート

7件のコメント

  • こんばんは。遅くに失礼いたします。
    返信は此方の方でよろしかったでしょうか?

    作品についてのご意見と言うことで、もちろん貴重ですので是非聞かせていただけたらと思います!
  • こんばんは。返事が遅れて申し訳ありません。
    本文中にコメントすると長くなったりして、思ったことが表現できないなど、不都合もありそうなので、こちらに書き込んだみようかと思いました。

    雲が如く、楽しく読ませていただき、尚且つ七夕の最新話辺りから戦いの場面の参考にさせて頂いております。

    雲が如くの 刺客の辺りから 少し読みにくく感じていました。何故なのかと考えると、まず、一文が長い様に思うのです、読んでいて文字を追いかけてしまい、文中に入りきれなくなったりしました。
    その理由として考えられるのは、状況描写が長すぎて頭の中で描き切れないのではないかと思ったのです。
    おそらく作者の思い描いている状況と、読者が読み取る状況が上手く同期しないのかなとも考えましたが、良く見てみると、文体が固まりすぎなのではないかと思ったのです。
    行間を説明しすぎて、読者視線ではその隙間の行間を読もうとするのが原因で、逆に読者目線の状況が作れなくなったのではないかと思ったのです。
    説明が難しいのですが、もう少し改行を増やすと良くなるように思いました。

    それと 踵を返す。ですが、本来の使い方としては来た道を戻る時に使われることが多いと思うのです。
    例えば。
    日が落ちかけた街道をA太郎が急ぎ足で歩いていた。何処からともなく生臭い臭いがするなと鼻をヒクヒクさせると、突然、A太郎の前に街道を封鎖するように赤鬼が現れた、腰が抜けるほど驚いたA太郎は、「お助け……」と叫び慌てて踵を返して走り出した。

    この様な使い方ではないかと思ったのですが、違っていればすみません^^;
    本文中に書き込めるようなコメントでもないように思えて、この様な方法を取りましたが、もし参考になるようであれば幸いです。

  • 追伸 近況ノートに読者感想ノートの様な物を作っていただければ、勝手気ままに書かせていただきます。
  • しっかりと読んで頂けてすごく嬉しいです。
    固まりすぎ、と言うのは自分でもそんな気はしていました。確か他の方に別の作品ではありますが批評して頂いた時にも似たことを指摘してもらったことがあります。どうもこの辺は悪癖と言うか、余白恐怖症的なものがあるのやもしれません。ぎゅっと詰まっていないとどうしても落ち着かなくて。WEB掲載だからと一行空けてはいるのですが、一行飛んでまたぎゅっとした文字の羅列がないと安心出来ず満足も出来ないんです。言い訳にしか見えないというか、事実言い訳なんでしょうが、一太郎で縦文字にして書くとこれは案外すんなりと改行できるんです。せずに横文字だと一太郎でも相変わらずですが……。と言うかこの書き込み自体、早速窮屈になっていることに気が付きました。
    自己満足と言われると返す言葉がありません。直すよう努力して行きます。
    戦闘の描写がごちゃつくのはこれは単純に自分の力不足です。戦闘に関しては方々から好評を頂けていたので、そこに少しあぐらをかきすぎていたのかもしれません。こちらもなるべく読み手側に理解されるように分かり易く描写できるように努力します。
    “踵を返す”については、一応文章を書く際には自分でも意味があやふやになっているものは調べてから使うようにしていましたが、もしかすると振り返るとか背中を向ける程度の認識で使っていたかもしれません。うっかりです。

    あの、もしかしたら上記のだーっとした書き込みで、自分が気分を悪くしてるとかもしかしたらですがそう見えるかもしれませんがそんなことは全くありません。
    踵云々はやってしまったなと素直に恥ずかしかったし、少しはまともな文も書けるようになってきたかなと天狗になっていた所もあるので落ち込みもしますが、それでもちゃんとした意見が頂けて自分はとても、本当に嬉しいです。しばらくは動揺で指が震えていましたけどね(笑)

    自分の作品はあまり読まれることが無いので、埃を被るかもしれませんが意見、交流出来る場所は確かにあっても良いですね。相手の顔色が見えないので、変なことで誤解とかされたりしないか心配はありますけど(笑) 苦い苦い経験が昔あったもので……
  • おはようございます。
    余白恐怖症。すごく理解できます^^
    ただ私の場合は逆なのですが、状況描写を上手く書けなくて、台詞が連続するという初心者丸出しの作品でした。
    出来るだけ描写を書く様にしていますが、今も然程変わりません……
    最近の描写を書くときの目標として持っているものは、動作説明の中にキャラの想いを表現したいということなのです。
    それを気付かせてもらったのが、こたろうさんの作品からです。
    こたろうさんの文章は悪くないどころか、かなり高度であると思います。
    単に文列配置の問題ではないかと思います。
    意見交流というのは、発展型であることが重要です。
    問題の指摘+良くなる方法等の意見ですね。
    単に批判的に評価することは、至極簡単なことです。
    それでは評価する方には何も成長する処がありません。
  • どうも、こんばんは。
    突然で申し訳ありません。

    コメントなどでも時代考察が苦手と書いたりしている自分ですが、例えば何を注意したり、これを意識したりすると破綻や矛盾と言ったものが少なくなるのか、もしくは誤魔化しが効くようになるとか、もしそういったことが蛇の目傘さまにあればご教授いただけないかと思います。

    単純にこの年からこの年までの物語にしようと決めて、その年にあった出来事や生きていた人物を良く調べる。みたいな感じで良いのでしょうかね?
    キャラの世代交代を題材に組み込むともう途端に訳がわからなくなってしまうんですよね。

    不躾なうえ、かなりとりとめ無い感じの質問を勝手にしてしまいましたが、気が向いたり回答があればで全然構いませんので、アドバイス頂ければ幸いと思います。
  • 誤って投稿してしまいます一度削除しました。申し訳ありません。改めて……
    こんばんは!
    質問に答えていただいてとても嬉しかったです。
    しかもすごく、あんなに真面目に考えてくださって、どうお礼をしたり活かしたりしたら回答が無駄にならないか気後れすらしてしまいます。

    自分の作品は影響を受けた別の作品があって、自分もああいうのを書いてみたいなと思って始めたものなのですが、練り込みが足りなくて想定した年代には無いものを出したりしちゃって、今すごく迷っている最中です。
    旅ブームって作中で書いてしまいましたが、あれ思い切り末期の話ですしね(笑)

    有名人としては雷電爲右衛門なんかを出したいとかんがえていますが、これに関しては頂いたアドバイスが役立ちそうです!
    いずれは明治大正と時代を進めて行くつもりでいますので、そのときはもっとお世話になるやもしれません。
    もちろん、そこまで順調に進めばですが(汗)
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