雨が降り続いていたら、一転して記録的な暑さの毎日。
脳細胞がオーバーヒートしていました。
何にも考えられないし、纏まらない。このような時は、無理せず、できるだけ涼しいところで、好きな音楽や映画などをボォーっと鑑賞しているのが良いようです。
そんな日々のことですが、かなり昔のオールディーズを聴いていて、心がときめくことがありました。
モノクロのライブ映像だったのですが、その冒頭辺りで客席にカメラがパーンして、その娘に釘付けになってしまったという落ちなのですが。
何度も繰り返して、そのシーンを見ていると、その娘の目線がステージに向けられるだけの短時間なわけです。
おそらく二秒も無い程度ですが、その娘の目元、口元の変化に驚きました。
カメラマンも可愛いと思ったからアップで捕らえている、半世紀ぐらいでは可愛さの基準は変わらないのかと思いながら観ていました。
そしたら、その娘の口の動きが、言葉を発していることに気がついたのです。
何だろうって気になって、何度も観ました。
横から覗き込んできた妹が「お兄ちゃん、その子が好きなの」と茶化してきた。
becauseドキドキしてる。because目が離せない。
it right 恋の症状だ。
次回は、ファンタジーで逢いに行こうと思っています。
そんなわけで、すこし復活。また駄作をだらだらと書いてゆこうと思います。