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いつか会えたら

コロナに関するあれこれでいろいろと決断を迫られており、本当に本当に頭が痛い日々です。

まだワクチン2回目を受けておらず、少し前から自宅仕事になったわたし自身は今のところ籠城させてもらえていますが、家庭のことであれこれと。身近なところでもばたばた陽性者が出ているのに何それ、っていう。
つらい。何この地獄。意味わからない。
満員電車に押し込められて通勤する方々はなおのことでしょうね。エッセンシャルワーカーの方々も。家庭を守る方々も、みんなみんなつらい。
どんなに清潔にしていてもかかるときはかかる、不織布マスクでも防ぎきれない、という見識者の記事を読んで、気持ちがどんよりしてしまいました。
神奈川の1日の感染者数が東京を抜いてしまっても、心のどこかでまだまだ他人事だと思っていたことを痛感しました。
『アパートたまゆら』の紗子も震えていることでしょう。

どうか、生き伸びましょうね。
いつか生きてお会いできたら、ところざわサクラタウンへ行きたいのです。気心知れた、本を愛する仲間と。こんな文章まで読んでくださるような稀有な方々と。
わたしと行ってくれる人いるかな。

ちょっと久しぶりにショートストーリー集『砂とピアスの降る庭』を更新したので、ここにも置いておきます。

「14時半のチャクラ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452220468361912

わたしの小さなこだわりで、朝のシーンを描いた物語はなるべく朝に、夜のシーンのものなら夜に更新するようにしています。できるだけ、の範囲ですが。
前回の「我が家でうどん」は正午ぴったりに、今回の「14時半のチャクラ」は14時半ぴったりに公開してみました。
もちろんリアルタイムに追ってくださる方は少ないと理解しておりますが、少しでも物語の世界と同化して楽しんでほしいと思うのでした。

添付画像は、ハーゲンダッツのフリーツールで遊んだものです。
何味なんでしょうね。

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