砂村かいり

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sunamura_novel
5作品

１話完結の短編たち

コーヒー１杯分の時間で読める、独立した短編を集めました。
ほんのひとときでも、心を鮮やかに彩ることができますように。
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作者のおすすめ順
#1

ベトナムコーヒーが落ちるまで／
砂村かいり

透明の耐熱カップの中で、ベトナムコーヒーが抽出されてゆく。 「コーヒーが落ちきるまでに、決めて」 遠距離恋愛中のほとんど会えない先輩か、近くで寄り添ってくれる今里くんか。 １杯の…
  • ★351
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  • 完結済 1話
  • 4,242文字
  • 更新
「先輩か俺か、選んで。このコーヒーが落ちきるまでに」——。
砂村かいり
どことなく甘くも、ほろ苦さの方が際立つ。まるでコーヒーのような恋。
蒼天
#2

フリマやろうよ／
砂村かいり

ひとまわり年下の同僚たちと一緒に配属された職場で、日に日に疎外感を募らせてゆく私は──。 誰も悪くないから、胸が痛くなる。 若くてかわいい同僚たちとの適切な距離とは？ 一話完結…
それでも好きだったんだけどな、あの子たちのこと──。
砂村かいり
どうしても縮まらないもの
鹿島 茜
#3

オーガニック・ガール／
砂村かいり

過保護に育てられたせいで「温室」「お嬢」と呼ばれるわたし。どうやら普通じゃないらしいけど、どうしていいかわからない。 そんなある日突然やってきた、青春のきらめきの１ページ。 …
普通じゃないわたしに、青春が降ってきた。
砂村かいり
夏だ！青春だ！
冬見雛恋
#4

overture／
砂村かいり

夏季補習で再会した去年の同級生は、アイドルおたくになっていた。わたしの不思議な青春が始まる。 砂村かいりデビュー半年記念特別作品！ Twitterのアンケート結果をもとに「女子…
  • ★64
  • 恋愛
  • 完結済 8話
  • 9,550文字
  • 更新
恋に落ちたら、沼にも落ちた。
砂村かいり
推しは、獰猛な鏡。
永黎 星雫々
#5

食品と雑貨はお分けしますか／
砂村かいり

仕事帰りに慌ただしく買い物をするわたしの会計をしてくれたのは、苦い思い出と結びついた同級生だった。 小さな罪と再会の物語。 ＊ 以前別サイトに投稿した作品を少しブラッシュアッ…
わたしをきちんと悪者にしてほしかった。
砂村かいり
すてきな物語
藤村 綾