「性」について書き始め幼少期の実体験を書いてから頭と心がザワザワするようになりました。あの経験はずっと誰にも言えなかった事です。でも頭から離れなかった事でもあります。先日主治医に告白しました。そうしたら主治医は「そろそろ本格的に治療しなければならない時期になったね。今までずっと外来でこれ以上悪くならないような簡単な表向きの治療しか出来なかったけど、そろそろ本格的な治療が必要になってきたって事だよ。
本格的な治療をするには一カ月ぐらい入院しなければならないからご家族に相談しようね」と言われました。そして幼少期の実体験の事は入院してから本格的に治療するまで心の箱の中に閉まっておいて欲しい。そうしないと人格達だけでなく主人格まで影響が出て日常生活がおくれなくなるから…。辛い事だけどもうちょっと心の箱に閉まっていて欲しいと言われました。確かにあの話を書いてから頭と心がザワザワします。心の底に閉まっていた様々な事が一気に溢れています。でも私の心配はそろそろ本格的な治療が必要になってしまった事です。正直入院したくありません。人格達が耐えられる自信がないからです。そして主人格もです。不安が付きまといます。さらに問題なのが私の家族ですね…。絶対反対するでしょう。さて来年以降の話ですが入院について家族に人格達にどう説明するべきか悩みますね。最近色々と頭と心がザワザワします。