はい、そんなわけで「(改稿前作品)」、163話をもって総文字数百万文字を突破と相成りました。
……おかしい、絶対おかしい。無論悪い意味で。
開始当初は、百万文字も書いたら本作は完結しててもおかしくないと思ってたんですが。
私は文章を結構長ったらしく書いてしまう癖があるのは、執筆してても実感してます。なので、「なるべく短い文章に話をまとめる」というのが今後の課題ですね。
これだけでは何なので(こういうのも文章が長くなる理由なのですがw)、この場をお借りして読者様方にお礼をば。
本作を読んでくださっている読者の皆様方、本当にありがとうございます。大変励みになります。
また、作品のフォロー、★、応援して下さった方々にも感謝の念が絶えません。
特に、これだけフォローして下さる方がいるとなると、是が非でも完結させねばならんと否応にも気合が入ります。
もとより投稿を決意したあの日から、どうあっても完結させるつもりではありました。本作全体のプロットがガチッと歯車にはまったあの瞬間に「これは完結まで絶対書き切ってやる!」と決意しましたので。それでも、こうやって読んでくださって、評価までして下さる方々が居ると、やはり気合の入り方が違います。
まあフォロー2桁の★10なんて、異世界ジャンルでいえばまだまだヒヨッコもいいところなんですけどね。
現在執筆中の第四章も、この辺りから佳境に入ります。というか、召喚師の職探しプロットラインはダラダラしすぎました。後から読み直しながら思いましたが、この辺で脱落する読者さんは多そうです。後の祭りですけども。
ただ、章の終わりはいつも通り美しく(私見)幕引きするつもりですので、どうかご期待ください。
それでは!