▼五行思想（陰陽五行説）〜十干十二支と六十干支
https://kakuyomu.jp/works/16818093077457051693 本日21時の更新で参考図書を挙げて終了します。
ただし、四柱推命の書籍が多数混じっていますので、それらは『四柱推命』をまとめる際に併せて参考図書に掲出します。
『四柱推命』はかなりの文献に当たっているため、どうしても書ききれません。
またどの書籍からどれだけ、を見つけ出すのも骨が折れるので、『四柱推命』まとめで挙げたほうが手間もかからないかなと。
ということで、明日からなにを上げようか考えております。
途中で放り投げていますが、『九星術』についても少し手を着けています。
今のところ生まれ年による「九星」の性格判断と、生まれ月も加味する「同会」の判断はまとめています。
あとは九星による方位盤の作り方もわかっています。
ただ、傾斜法・四盤掛けによる性格判断や、日盤鑑定による方位吉凶についてはまだ理解が及んでいないので、今から「九星」を始めるのは難しいですね。
そもそも「九星術」は本来中国で生まれたものです。
しかし日本では「九星術」に日本独特の解釈を用いてローカライズした「九星氣学」が一般的で、前出した傾斜法・四盤掛けや日盤鑑定ももともとの判断が「九星氣学」であることが多いのです。
そこで「九星術」として傾斜法・四盤掛けや日盤鑑定は扱わず、これらは「九星氣学」にまとめようと目論んでおります。
そうすれば「九星術」と「九星氣学」の分別がしやすくなります。
まあ日本における占いなら「九星氣学」のほうが上位互換なので、あえて中国由来の「九星術」に固執する必要もない、との判断です。
あと、先ほど「初ラブコメ」の第二稿が上がりましたので、いつから連載を開始するか、小説賞・コンテストの開催時期を調べてみます。
「スニーカー大賞(後期)」がいちばん近いのですが、同賞はあまりＰＶが伸びないので、やはり「カクヨムコン１０」で４本連載するしかないかな。
現代ドラマ『怪盗コキア』、ミステリー『探偵・地井玲香』、異世界ファンタジー「異世界で兵法もの」、ラブコメ「初ラブコメ」という４本体制です。
「初ラブコメ」は暫定ですが『危険の申し子』という仮タイトルを付けています。ただ、これだとなにがなんだかわからないし、Google検索でも引っかからないので、ここから長くしていくよ予定です。
ということで、本日は『五行思想』の完結をお待ちくださいませ。