長く「カイ.アルザードSSTM」として活動し、今は「カイ.智水」としているペンネーム。
「カクヨムコン10」までに新たなペンネームに切り替えたいと思います。
とはいえ「カイ.」はそのまま使いますので、呼称は引き続き「カイ」とお呼び頂けます。
書籍化した際にどういうペンネームがいいのか、について考慮したかったのです。
「智」は陰陽五行の「水」の五常なので使っていますが、そうすると「水」は必要か?となりまして。
Googleでの検索性も考えれば、PCで一発変換できるものを付けたほうがよさそうです。
今でも「ともみ」で「智水」は変換できるんですけどね。候補はかなり下になるので、その手間が足を引っ張るかなと。
ちなみに本当は「さとみ」と呼んでほしかったりするのですが、こちらは変換候補には出てこないので致し方なし。
姓名判断も加味したほうがよいのかどうか。
でも現代の姓名判断は、キータイプやフリック数などで判断するべきだと思うんですよね。
「田中角栄」もフリック入力だと「1111111」と入力できるので「7画」としてとらえられるんですよね。(変換候補をタップすれば8画になります。)
キータイプだとかな入力なら「1111111」と7画(変換候補トップなら8画)、ローマ字入力なら「2222211」と12画(同じく13画)です。
しかも今のスマホやパソコンでは予測変換が働きますから、「田中角栄」と一度入力すると「た」を入力した段階で「田中角栄」が変換候補に出るので、1フリック+1タップで「田中角栄」が入力できます。
こうなると、今までの画数判断では今の時代には通用しないんですよね。
スマホのフリック入力の回数と。ローマ字入力およびかな入力のタイプ回数がよいことが大前提になります。
一文字入力で予測変換に出てきたらすべて2画になってしまうから、ここで差はつかないんですよね。
などと考えておりますので、「入力しやすい」「検索しやすい」ペンネームを考えたいと思います。
ペンネーム大喜利を開いても面白いかも。