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伊勢村朱音『姫君と侍女 明治東京なぞとき主従』購入!

 まず日付をまたいでApple Booksで電子書籍版をゲット。
 そしてリアル書店に行って予約してあったぶんをピックアップ。

 ちなみに本作、ライトノベルではなく「歴史小説文庫」のコーナーに棚面陳で並んでおりました。
 おお、一般文芸やないかい!

 なので書店に行って「入荷してないやん!」という方は、一度歴史小説文庫の新刊コーナーをチェックしてみてくださいませ。

 Amazon.co.jpからは夜にならないと来ないので、それまで電子書籍とリアル書店のものを読み比べてみますね。

 原作も面白かったから、本稿がどれくらいに仕上がっているのか、楽しみです(^_^)

3件のコメント

  • おーー、歴史小説の棚に並んでましたか!
    もうすぐ、ダヴィンチwebでもレビューのせてもらうのですが、そこでも時代小説として紹介してもらってます。
    お買い上げありがとうございます~
  •  そうなんですよ〜。
     最寄りの書店には一般の歴史時代小説の文庫コーナーがありまして。
     そこに棚面陳で置かれていました。
     この作品、ライトノベルよりも時代小説だよなあと。
     歴史時代小説って固定ファンがいるので、一定数の売上が見込めるのが強いですね。
     あとは重版出来できるかどうかが次の関門かな。
     Amazon.co.jpに日付をズラして2部購入していて、最初の1部が今日到着予定、ズラしたものはまだ発送されていないので、おそらくこのタイミングで増刷がかかっているような気がします。
  •  Amazon.co.jpからまず1部めが到着しました。
     2部めがまだなので、このあたりで増刷がかかっているんだろうなと考えられますね。
     先に書きましたが、歴史時代小説はコレクターがたくさんいるので、一定数の売上が見込めるんですよね。
     それだけ目が肥えた読み手が多いので、下手な時代考証だと反発も相当なんですけどね。
     そのあたりは考証さんがしっかりしているだろうからだいじょうぶでしょう。
     参考文献18点というのも、気合の入った数ですよね。
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