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『秋暁の霧、地を治む』無事完結致しました

 本日19:03をもってエピローグが投稿され、プロローグ+本編50話+エピローグの連載が無事完結致しました。

 なんとか手動で「完結済み」に変更したので、ここまでお読み頂いた方には感謝のしようもございません。

 お気に召しましたらなによりです。

 『小説の書き方』コラムでほぼ四年間小説を書けていなかったので、リハビリ作に取り組みました。
 『秋暁の霧、地を治む』は四部作の「神話」に位置づけられます。
 次は「伝説」の位置取りである短編連作となる予定です。こちらは「兵法を取り入れた剣と魔法のファンタジー」になる予定です。
 レイティス王国やボッサム帝国にも魔法が流入してきた頃が舞台です。

 こちらは『小説家になろう』で二作置いてあります。
 それを一人称視点に置き換えながらリライトし、筆が乗ってきたらまだ文章になっていない物語も書きたいと思います。

 将来を展望して前途は洋々ならよいのですが。
 ちょっと今、いろいろと手を広げすぎているので、何作かはペースを落とします。

 せっかく『カクヨム』を使うのだから、小説を書いてナンボだと思いますので。

 では『秋暁の霧、地を治む』のエピローグをお楽しみ頂ければ幸いです。

2件のコメント

  •  お疲れ様でした!<(_ _*)>
  •  水守様、コメントありがとうございます。

     理想論を描くのも「神話」だからかな、と思っています。
     年を経るごとに、綺麗事が成立しない世の中になりますから。
     民衆が知識を持つと、トップダウンでの経営はうまくいかず、下剋上が起こるのは世の常です。

     「伝説」でどこまで戦士が強くなっているのか。
     こちらもご期待くださればと存じます。

     まぁ次が4年空くことはないでしょう(^_^;)
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