東雲そわ

東雲そわさま

こんにちは。近況ノートにお邪魔いたします。

『ごう、ごうとうなる』の佐藤宇佳子です。拙作にお越しいただき、過分なご評価をいただき、恐縮です。

……あの、こんなにお褒めいただいたのって初めてなので、正直、あたふたしています。私の表現に感性を刺激されるとのこと、きっと共通する何かをお持ちの方なのだろうと拝察いたします。

ゆっくりとになりますが、御作、拝読させていただきますね。

〉佐藤宇佳子さん
わざわざこちらまでお越し頂き、ありがとうございます！

小説の好き嫌いが激しく、特に純文学とあるもの　はシビアに見てしまう傾向にあるのですが、『ごう、ごうとうなる』は、本当に非の打ち所がない作品でした。

目指すべきモノがここにある、という思いでした。町の情景、人物の所作、果ては心象風景まで、どれをとってもお手本のような、でも決して真似はできないモノばかりでした。
中でも「錫鳴きの音」を含む一文には、完全に打ち砕かれました。

自分の作品を読まれるのが恥ずかしい、とさえ思ってしまいます。


佐藤さんの他の作品も、必ず読みに行きます。
勉強させて頂きます！