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もふもふ

平行執筆はきついと判断した草詩さんは執筆を一本に絞るべく活動を開始し、気が付けば2作品交互による毎日更新となり。

そして出来た余力で「カクヨムプライベートコンテストVol.01」に参加するというよくわからない展開となっていたのであった……!!

とまぁそんなわけで「カクヨムプライベートコンテスト」の「もふもふ部門」に参加する2万文字の短編小説を書いてみました。

「御使い様と巫女少女」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885741906
もっふもふでちょっと切ないお話、かも。

やっぱり二万文字はね。日帰りファンタジーでも思いましたが、少々尺が足りないですね。
ある程度満足行くよう配置していった結果、ラストが駆け足気味になってしまいましたが、楽しんで頂ければと思います。


~最近の執筆状況~

毎日交互に別のお話を書いていると切り替え効率が悪く、二日に一度更新では慢心し始め遊び出す(ただしヨムは出来る)

そこで二作品を二日に一度更新(実質毎日1話更新)にして。
片方を一気に区切りの良いところまで書き、もう片方に移る。を交互に繰り返してみることにしました。

これが今のところ一番合っていそうです。

書き溜めが出来てきた頃にはもう片方が書き溜め0になっているので、慢心して遊び出すこともなく。
一日ごとに交互に書くよりは執筆内容に集中して仕上げやすい。

正直SFの二章あたりが交互執筆であまり集中できず、展開が雑な気がしております。怖い。

このように自分に合った執筆スタイルを模索している最中ではありますが、このスタイルはこのスタイルで、全然読む方に回れません……。
執筆以外にエネルギーを回せない。

今回多少無理して書き溜めを作り、どうにか「もふもふ」話を書きましたが、この辺両立できそうなペースを見つけて行きたいところです。

~今後の予定~

二本連載のうち「神様くんと幽霊ちゃん」が6日に完結しますので、そこからSF完結までSFに集中。
そうして進行中の執筆が終わったら一時停止してあった「ルニエのルート召喚術式」に取り掛かり、二日に一度更新くらいにしつつ、裏で次作のプロットを練ろうかと考え中です。

そんな感じでカクヨムライフ、ふぁいとー!!

13件のコメント

  • おー!
  • 無理せずにね(笑)
    でも、実際の所、毎日書いてるときの方が調子がいい。
    余裕がありすぎると考えちゃってダメですね……
    反省中よー
  • youさんいらっしゃいませ&こんばんは!
    ふぁいとー! おー!!

    そうなんですよね。余裕があるなぁってちょっとでも思っちゃうと「凶くらいは」「あと〇〇文字書き溜めあるし」と際限なく休んで行ってしまうし。
    「継続は力なり」は偉大でした。
    どんなに少なくとも毎日続けていれば、安定するもの。

    逆に波があって、書かない期間があったりするとなかなか取り戻すのが難しい。
    まぁ理想論ですけどね!
    実際は色んな事情で書けない日々もありますものー。

    無理ない自分のペースでがんばろう~。

  •  コメントの返信への返信なんで、こちらに。


     極力会話文で解説は間違いではないと思いますよ。ただ、今回読んでいて、「あれ? 他の人はこういう描写でこういう書き方はしてないな」と、読み手としての感覚で気づいたのでコメントしてみました。

     ファンタジーでの度量衡はたしかに頭をひねる部分ですね。

     じつは、「10メートル」も「反時計回り」も、草詩さんの中では設定があるかも?とおもって指摘しました(笑)。両方とも台詞としての描写ではないので間違いにはならないですし、反時計回りも、日時計の影と反対回りという解釈も成り立ちます。こういった描写や解説を如何にこなすかも、ファンタジーを書く楽しみであると思うんです。

     ときに、毎日書く話題に1枚噛ませていただくと、まったく同感です。
     長編の場合は、毎日書いた方がいい。ぼくの感覚でもそうですね。毎日書く。書けない日は、それこそ3文字でも4文字でもいい。とにかくちょっとでもいいから、毎日書くのが大切だと思ってます。ま、最近は書けなくて苦労すること、あんまりなくなってきましたが。

  •  大竹さんいらっしゃいませ&こんばんは。

     最近よくよく気付いたというか、実感したのですが。どうも私は登場人物たちの感情にはあまり触れないことが多いような気がします。その人物の台詞や思考は入れても、気持ち部分に踏み込んだ描写はそこまでやらない。
     感情部分って語り過ぎても嘘っぽいですし、現実でも我々は類推するしかない。本当の意味で理解は出来ないから、描かれない部分に共感するというスタンスで行きたいのかなぁと、自己分析。
     それがどのくらい出来ていて、狙い通りに出来ているかはともかく、そういう描写の仕方になっているんだと思います。

     そうなんですよねぇ。あ、そうか。確かに明言しない限り「そこも『m』法が使われるに至った理由があるのかも」と思われてしまうのか。そこまでは考えていませんでしたね……。
     どちらかというと「わかりやすさ」と今回は2万文字という制限で絶対文字数がギリギリになるだろうから、というこちらの都合での安易な「m」選択でした。

     こういうとまるで私が「尺・寸」あたりを理解しているようですが、その都度調べる程度には馴染みがない。まぁだからこそ描写ではあまり使いたくないのですが。
     使うならコメントの方でも触れたように「~寸(約ーcmほど)」と文字数をとりたい。というか本当いうと一切寸法は単位を出したくない。

     そういう部分を詰め始めると、畑の数え方やら設定していかないといけませんし。そもそも登場人物の語彙力をもっと落とさねばーなどなどキリもないですしね!
     楽しいことは楽しいんですけども。

     毎日書く、大事ですよね。二日に一度更新でいくと書き溜めが増えていくせいで「ちょっと遊べるなぁ」とか思った瞬間、坂を転げ落ちるように書かなくなって、再開する時に元の執筆テンションに戻れないという。
  • 短編でハイファンタジーは、設定に割ける字数に苦労しますよね。
    世界観を語るには、ちょっと厳しいし。

    なんだかんだ仰っても、キッチリ更新されていくのは、相当な自律力というか自制心だと思います。
    テンション維持、大変ですもの。
    執筆が捗りすぎると、本職が面倒くさくなって、それはそれで問題が(汗
  • 高羽さんいらっしゃいませ&こんばんは。

    設定上ある程度作っていても、匂わせるくらいにしかできない気はしますよね。そう考えると「m」の部分も雰囲気を優先した方が良いのかなぁ。

    更新を維持していくのってなかなか大変ですよね……!
    最近毎日更新、もふもふを入れると一日二話更新になるので、ちょっと厳しかった。
    ここからはSFに集中しつつマイペースを取り戻したいところです。

    わかります。執筆が捗り過ぎるのも危険!
    ラストスパートとかついつい書き続けてしまうし、こっちの気分も高揚していて書かずには寝付けなくなってしまう!!
  • 草詩様。

    こんばんは。横から失礼いたします。カクヨムのすみっこにいます。真白 小雪です。
    拙作のうさぎものを読んでくださり、丁寧な応援コメントに星レビューまで、誠にありがとうございます。<(_ _)>。
    それでは、失礼いたします。
    _(._.)_ぺこり
  • 真白さんいらっしゃいませ&こんにちは。

    いえいえ、実は私もうさぎを飼っていたことがあって。
    猫を押しのけて堂々としていたうちの子をちょっと思い出してしまいました。
    真白さん家のたくさんのエピソードには敵いませんが!!

    こちらこそ良いお話をありがとうございました。
  • 草詩さん

    『ハチミツ色の日々』に星とレビューをくださってありがとうございます。
    草詩さんの『御使い様と巫女少女』を読んだ時も思いましたけど、やっぱりもふもふは良いですね。自分は動物を飼った事が無いのですが昔から好きで、いつか大きな動物をもふりたいと思っています。大きな竜、もふりたい…
  • 無月さんいらっしゃいませ&こんばんは。

    こちらこそ「御使い様と巫女少女」に応援にコメント、レビューまでありがとうございました!!

    はちみつは良い子でしたね……!
    もうちょっと我儘言うところも見てみたいような気もしましたが、あとの二人が幸せになってくれればそれできっと良いのかな。

    もふもふは良いです!
    私は猫と兎の経験がありますが、どちらもかわいい。大きいもふもふは経験がないので、今回はとことん大きなもふもふを描いてみました。

    尻尾に飛び込んで全身包まれるなんて夢ですよね!
  •  草詩さん、おはようございます。

     「超適当剣術講座」にレビューありがとうございました。まだ構えの前半なんで、剣術のお話は始まったばかりなんですが、それなりに感じ入る部分があったのなら、書いた甲斐もありました。

     すでにある程度書き終えていて、校正しながらゆっくりつらつら公開していく予定です。構えの次は、居合だったような……。適当ですみません。
  •  雲江さんいらっしゃいませ&おはようございます。

     詳しい解説やお話で剣術に対するイメージが一新されました。まだまだ序盤とは思いつつ、これはおすすめせねばとレビューを書かせて頂きました。

     入れ違いでそちらの近況ノートにもお邪魔してしまいましたが、これからも更新楽しみにしております!
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