どうにかこうにか、難産だった異世界ミステリを公開!
「異世界ミステリは貴族令嬢の助手と共に」
(
https://kakuyomu.jp/works/1177354054897773557)
賢者とまで称される探偵と、その助手を志願した領主の孫娘の二人が相談事や事件解決に走ります。
収穫祭の大事件と、それに繋がる小さな事件たちという。1事件2万文字ほどの短編連作のような構成です。
思っていた以上にミステリ仕立てにするのが難しい。
普段ミステリなんて読まないというのと、異世界ファンタジーの世界観なので、一歩間違えれば破綻するという怖さが……。
あ、タイトルは今風を意識してみましたがどうだろう。い、いまふう。わからぬ。
本格的なミステリファンの人には怒られるやもしれませぬが、結構骨太なお話になったのではと思います。