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記念すべき100作品目です。

SF短編『交錯する魂~赤裸主義~』を公開しました。

要約すると……

全ての人類の魂が入れ替わりまくったら、外見がすっかり変わってしまうわけだから、中身でしか勝負できなくなって、全てのレッテルが消滅する平等な世界になるんじゃないのか?というコンセプトです。

裏を返せば、社会主義なんかは、それくらいぶっ飛んだ能力がないと不可能なのでは?ということでもあったりします。

ちなみに加賀倉は断じて社会主義者ではないので、そのあたり、よろしくお願いします。

こういった宗教じみた内容の作品をちょいちょい出しますが、別に宗教でもなんでもなく、そこには法の範囲内での表現・言論・信仰の自由があるだけです。

信仰というのは、〇〇が好き、趣味です、推してます、尊敬してます、なんていうのと、強度や方向性の違いはあれど本質的には変わらないものだと思っています。

宗教や信仰は怖いものではありません。一部の怖い宗教が怖いだけです。多くの場合は、むしろあった方がQOL上がると思います。

なんて言ったって、ここは八百万の神の住む国です。宗教や信仰が全く生まれない方が珍しいです。


↓今日の作品です。よければ、ぜひ。
https://kakuyomu.jp/works/16818093088467901598

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