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夢をそのまま小説にしました。

SF短編『夕刻の時計塔』


こちら、昨晩見た夢があまりにも鮮明で物語にできそうだったので、起床後三秒で夢日記をつけ、午前中に公開したものです(信じてください)。

出来上がったものに対する個人的満足度もかなり高く、かつ皆様にも好評のようなので、「夢を見る」という人間の神秘的能力に対して、敬意を表したいと思います。

既にお目通しくださった方々、コメントや評価をくださった方、ほんとうにありがとうございます。

ちなみに、遊戯王ネタが入っております、デュエリストの方々(元デュエリストの方も含め)は、お気づきだったでしょうか。

デスティニーなヒーローと、幽獄な時計塔と、ドレッドなガイです。死者を蘇生もします。

夕刻の時計塔/加賀倉 創作 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093087773917059/episodes/16818093087773940320

2件のコメント

  • 私は、ほぼ毎日夢を見るのですが、このお話のようなちゃんと物語になるような夢は見たことがありません。私の夢は、拙作の中でも出て来るようなくだらない事ばかりです。(第9話)
    このお話はホントによくできていると思います。こんな夢を見てみたいです。
    素敵なお話をありがとうございました。
  • 藤木美佐衛さま

    お褒めのコメントを、ありがとうございます。

    自分でも驚きました。構想に関しては全く苦労していないので、これは究極の合法的ズルだと思います笑

    毎日夢を見る、そんな方もいらっしゃるのなら、私も毎日見てみたいです。常に論理だった内容を見れるとは限らないかもですが、夢から現実にインセプションすれば、執筆がさらに捗りそうです。
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