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とある「元」総理の著作を二冊読みました

明日は衆院選投開票ですね。

参政権の行使、国民にとって、とても大きな権利です。

衆院選間近だから、というわけではありませんが、今日は、とある元総理ー◯ー◯ーの著作を二冊読みました。

白状すると……

SF連載『瑠璃色の地球』の執筆のための題材として読んだ、ということですね。

フィクションと言えど、事実をベースにした方が物語のリアリティが出ますし、何よりも実在の人物を作品に登場させる以上、最低限の敬意としてご本人の著作くらいは目を通そう、という気持ちもあります。 

ここまで言ってしまうと、ありがたくも『瑠璃色の地球』にお目通しくださっている方々には、加賀倉が誰のことを話しているのか自明かもですね……

衆院選の話に戻りますが、私加賀倉は、投票用紙への鉛筆での記入は、ジョン・ウィックが悪党にブッ刺す時ぐらいの筆圧でするつもりです。

(どうして投票の時って「鉛筆」なんでしょう? ずっと疑問です)


ちなみにこのノートの最後に、今日読んだ二冊の著者に関連する短編のURLを貼っております。

数ヶ月前、検討に検討を重ねた結果、ノリで書いてしまったものです。

文体はさておき、内容としては非常に有意義であると自負しております。

※どの政党のどの候補の公約にも、好ましい部分、好ましくない部分があるでしょう。加賀倉は常にニュートラルな立場であろうと努めております。

総理だってエゴサするんだからねっ!!/加賀倉 創作 - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818093083598343354/episodes/16818093083598389964

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