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Haruki-UC
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2019年9月5日 19:05
掌編集の「ある男」を書くきっかけになった本のはなし
最近、Amazonで購入してからたぶん二年くらい積んでいた、アゴタ・クリストフの「どちらでもいい」という短編集を読みました。(彼女の作品は「悪童日記」が有名です)
この本はとても短い掌編小説が中心で、中には文庫本二ページ分の作品もあります。平易で無感情なことばで、諦め・無関心・喪失・絶望などが描かれていると感じます。面白いです。
読んでいるうちに、自分もインスパイアされた小説を書きたくなってきたので、書きました。よかったら読んでみてください。今までの僕とは違うタイプの作品が書けたと思います。
「ある男」/掌編集より
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890981731/episodes/1177354054891021781
(過去作もよかったらこの機会に。ツイッターもやってます →
https://twitter.com/sora_haru_ki/
)
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1件のコメント
つきの
2019年9月14日 14:32
Haruki-UCさん、こちらに失礼します。
わたしの作品に星をいただきましてありがとうございます。
柄にもなく恋愛ものなど書いていますので、凄く嬉しく励みになりました。
なかなかヨムができないでいますが、また作品を拝読しに伺わせてくださいね。
ありがとうございました。
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「電子の海の共同遺書」投稿、掌編集のタイトル変更、注意
短編『一本のアンダーライン』を書こうと思った理由