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掌編集の「ある男」を書くきっかけになった本のはなし

最近、Amazonで購入してからたぶん二年くらい積んでいた、アゴタ・クリストフの「どちらでもいい」という短編集を読みました。(彼女の作品は「悪童日記」が有名です)

この本はとても短い掌編小説が中心で、中には文庫本二ページ分の作品もあります。平易で無感情なことばで、諦め・無関心・喪失・絶望などが描かれていると感じます。面白いです。

読んでいるうちに、自分もインスパイアされた小説を書きたくなってきたので、書きました。よかったら読んでみてください。今までの僕とは違うタイプの作品が書けたと思います。

「ある男」/掌編集より
https://kakuyomu.jp/works/1177354054890981731/episodes/1177354054891021781


(過去作もよかったらこの機会に。ツイッターもやってます → https://twitter.com/sora_haru_ki/

1件のコメント

  • Haruki-UCさん、こちらに失礼します。
    わたしの作品に星をいただきましてありがとうございます。
    柄にもなく恋愛ものなど書いていますので、凄く嬉しく励みになりました。

    なかなかヨムができないでいますが、また作品を拝読しに伺わせてくださいね。

    ありがとうございました。
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