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棘。について

お話は完全な創作です。

そしてこの話は、幸まるさんの「領主館シリーズ」に刺激を受けて書いたものです。

最初は「よし、恋愛の話にしよう」と意気込んでいたのですが、気付けばこの有り様です。

終わり方はぼやっとしてますが、このお爺ちゃんはもう願う事しか出来ないだろうと思って、あの終わり方に納得する事にしました。

本当は優しい恋愛のお話にするつもりだったのですが、お爺ちゃんの悲しい思い出話になってしまいました。自分でも驚いています。

リトラの方は書き直し中です。

読んで下ってありがとうございます。

2件のコメント

  • こんにちは。

    なんと!読んで下さっていたのは気付いていたのですが、まさかまさかで驚きました。
    自分も他所様の作品に刺激を受けて物語を書くことはありますが、反対だとなんだかドキドキしますね。
    ありがとうございました(⁠^⁠^⁠)
  • 幸まるさん、読んで下さってありがとうございます!

    領主館シリーズの始めの数話を読んだ時、こういうお話も良いなあと思い、思い切って書くことにしました。

    焦れったさと言うか、気持ちは同じなのにちょっと擦れ違ったりとか、そういう話に憧れがあります。

    ですが、気が付けば何だか悲しい話になっていました。私の場合、そういう方向に書いてしまうようです。刺激を受けたと言いながら、出来上がったものは暗い話なので申し訳ないです。
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