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更新のお知らせ

 どうも、お久しぶりです。
 更新しました。
 正直、もう少し待ってもよかったのですが。(第二章の推敲が終わってないので……)
 投稿するのはネクストプロローグまでですね。追いついたらストップする。そうせ止めるなら先に投稿しておいてもいいだろうということで、更新しました。
 上で推敲とあるのは、改変した部分はすでに済んでいるためです。他は実質ただの推敲なので。

 結論から言うと、化けました。
 暴走したというべきか。雪を溶く熱と同じ現象が起きました。
 文量は下書きだと10万字を超えていたため、その前後。長くなっていそうな予感がします。

 少なくとも第一章より面白いです。
 言ってしまうと第一章は地味なのです。あっさりしているといいますか。必然的に後の章よりも劣ってしまうわけです。
 火の鳥(アリーシャ)はよかった。うまくやりすぎた感もありますが。退場させたの惜しかったなと思いつつ、あれはどうあがいても消えるしなかかったでしょう、ともなります。

 第二章の率直な印象は、感情が濃いですかね。なんか、一人のキャラクターの心情が濃く描かれていた感じです。
 あと、MVPがいたのも大きい。こいつがいなけりゃ引き締まらなかったし、完璧な仕事をしてくれた。ほんと良キャラ。

 個人的な評価は、どの章もよくて、順位付けが難しい感じです。
 感情の第二章
 プロットの第三章
 一番好きなキャラがいる第四章
 クライマックスと所々の山場の第六章
 関係性、瞬間最高風速の第七章

 エモさがあるのは第七章ですかね。
 第五章はなんともいえないが、推敲すれば化ける可能性はあります。なんとなく。

 第二、三は少し改変すればいいだけで、するっといけるでしょう。
 大きく再構築するのは第五と六。
 そのあたりまではさらっと上げますかね。

 
 

2件のコメント

  •  拙作、「詩の戯れ」にレビューを書いて下さり、本当にありがとうございます。なるべく短い文章にまとめる事を意識してしていましが、そのように言って頂けて、とてもうれしく思いました。この詩集ももう少しで終わるかもしれませんが、最後までコツコツと書いていきたいと思います。
  •  わざわざこんな記事におこしいただき、申し訳ないような、恥ずかしいような。
     最後まで読ませていただきます。
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