突然だが、皆さんこんにちは
紅蛇と申します。読み方は「くれないへび」です。
ちょっと、あることに気づいてしまったかもしれない。
みなさん、SFを書いたことがありますか?
読んだり、鑑賞したり、妄想したり。
そんなSFについて今回、お話ししたいと思います。
SFとは
Sci-Fi、Science Fiction (サイエンスフィクション)、科学小説と呼ばれるジャンルがございます。
イメージしやすいのは、キューブリック監督『2001年宇宙の旅』(私の大好きな映画です)、スピルバーグ監督『E.T.』だとか、まぁいろいろございます。
宇宙関連ばかりではなく、新未来のお話でもよく考えられています。
また、SFの中にも様々な種類に分けられ
ハードコアSF、スペースパンク、サイバーパンク、そのほか諸々ございます。
では、SFの定義とはなんでしょうか?
1968年、アメリカ合衆国で作られた『猿の惑星』という映画を使いましょう。
最近、リメイクされて有名な作品です。(見たことない方は、見たほうがいいと思います。見ると「うぉおお!」という気分になります)
そんなすごい映画の脚本を書いた、ロッド・サーリングという方は、
「ファンタジーは不可能な事を起こりそうに描いたもの、サイエンス・フィクションは起こりそうも無い事を起こりそうに描いたもの」
とSFを定義しました。(Wiki情報)
ここで、「ファンタジー」という別のジャンルが出てきたことに、私はなんだかウキウキしました。
その理由というのが、
先ほど読んでいたエッセイに、
「ファンタジーを突き進めると科学(SF)になり、
科学(SF)を突き進めるとするとファンタジーになる」
と書いた文を発見したからです。
もう、ウキウキしません?
そこで、突然「ピカーンッ!」とあることを閃いてしまったのです。
それは、
「SFのFは、Fantasy(ファンタジー)」
なのではないのだろうか?
また別の話になるのですが、
アニメ声優の池澤春菜という方が書いた、『SFのSは、ステキのS』というエッセイ集を読んでいたのですが、自分なりに「SF」というもじに言葉を当てはめた気持ちがよくわかりました。
はい、ちょっと戻します。
そう、私はSFが何か気づいてしまったのかもしれない。
「SFのFは、Fantasy(ファンタジー)」
「Science Fantasy」その略称、SF。
もう私のSFの定義はこれになりました。
ただ、そんなどうでもいいことを思いついてしまった朝でした。
すいません。なんだか締まらないまま、終わってしまいます。
まぁ、ですが
みなさんも自分流の「SF」の定義を考えてみるのも、いいかもしれませんね。
暇つぶして以後にはなりますから(笑)
では、よく分からないものを読ませてしまい、すいません。
また最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
現在『人工知能は人間になれるのか?』というSFを書いているので、興味がある方は、ぜひ読みにきてくださいね!