ようやくここまでたどり着きました!!
WF第三部本編後半、ラスト二話を掲載しました。
この物語をようやく、この地点まで連れてこられたな、と。なんだか感慨深いです。
大きな輪っかをぐるりとつなぎ終えたような……書き終えたとき、そんな不思議な満足感があったのを覚えています。
これだけ書き上げられたことが嬉しいって作品もそうはないような。
まあ、完全なる自己満足なのですが(笑)
しかも別に作品としてはまだ終わっていないんですが、とりあえず後半のラストシーンが書けたら自分の中ではすべてが片付いたような感じ(笑)
とはいえまあ、色々と取りこぼしている部分もあるので、蛇足ではありますが、ルージアたちの後日譚的な短編も書きました。
ついでにリーエのその後の短編も。
この二つを『エピローグ』として、引き続き掲載していくつもりです。
すみません、つい昨日までこの二つは『外伝』のつもりだったんですが、よく考えたら特にルージアの話の方が、単独の短編としては独立性があまりない気がして。
ある意味で本編の続きのような感じなので、”第一部終幕の番外編”という謎の位置づけにしたティールームと同様、”第三部本編の中のエピローグ”という謎の位置づけにしようと思っています(笑)
リーエの方は数年後のストーリーなので外伝でも格好はつくんですが、ルージアのエピローグだけあってヒロインのエピローグがないのはバランス悪いので(笑)、並列で行きます。
なので『外伝』になるのは、最後の中編だけかな。これはまた全く別のキャラ(何となくまだ伏せる)がメインのお話なので、明らかに外伝ですね。
作品全体のバランスを見てもその方が良さそうなので、そうします。
エピローグの二作はまだいくらか手を入れたい感じなので、来週の半ばと末で一作ずつ行けるか、週末に二作まとめてになるかは、未定です。
いずれにせよ来週末には上げられる予定です。予定は未定ですがね!^^;
で、そのままスムーズに中編の方へ移れたら良いけど、どうかなあ。
実は6月2日が自分のカクヨム登録一周年みたいなので、本当はそのタイミングで終われたらいいなあとか思っているのですが(笑)
仕事の方で新しい部署のペースがまだ掴めていなくて、突発的にばたついたりするので色々見通しが危ういのですが、できるだけサクサク進むように頑張ります。
引き続きお付き合いいただけたら嬉しいです!