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また融合技ができた

また融合技ができた
今回は攻撃の衝撃を相手の体内に捩じりこむ
新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる
という作品に登場する通撃という攻撃の衝撃を表面でなく内側に捩じりこむ技を私なりの解釈で現実できる可能性のある技にしてみた
理屈的にはるろうに剣心の二重の極みににている
当然リアルな技なので二重の極み並みの力はないが階級関係なしのボクサー垂涎の技となった
作家の技との融合は読者は可視しているが作用意味見えない気づかせない作品の不可視の作家の牙
つまり見えてはいるがその作用意味は読者に悟られず見せ場をそれがあることでさらに面白くするその大きな面白さのために必要な技となった
これまた人気作品の多くが使う技の一つ
気づかせず面白さをます一見一つの技の面白さに見えて二段三段構えの面白さが作れる
見せ場に多用すべき技の一つさらに一見の不可視の牙は無駄に見え違和感を感じる程度なので大抵の読者はプロアマ問わずその効果で格上げされた見せ場に目が向かうので単体の技としか見えないためその大事な格上げの技を盗ませず学ばせないという利点もある
明日投稿予定

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